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2020幻想におけるトレード反省

MLBのストーブリーグも佳境を迎え、野球の季節が近づいてるんだなぁと感じる時期になってきました

そしてそれは一部のMLBファンにとってもっとも大事なイベント、ファンタジーベースボールの季節の到来も意味します

当垢も複数のリーグを掛け持ちし、開幕を今か今かと待ち侘びています

さて、今回はそんなファンタジーベースボール(以下幻想)における攻略情報をご紹介!!!と言いたいところですがそれは他の方が既に言及しているのでそちらをご覧になってください(笑)

回りくどくなりましたが今回の本題は昨年参加のリーグで自分が仕掛けたトレードを振り返るという自己満企画です(笑)

さっそく行きましょう!

①マカラーズJr.獲得

幻想ライフ初のトレード
りつさん側から頂いたトレード案だったと思います。
対価はRPのセスルーゴですが幻想においてRPよりSPの方が希少性、優先度が高いと言われてるのもあり迷うことなく快諾しました。

そのマカラーズJr.ですが序盤こそ大崩れする試合もあったものの終盤に持ち直して9月は月間防御率1.53と貢献してくれました。



②ヤディアーモリーナ獲得

2つ目のトレードはモリーナです

初期構想ではバスターポージーを正捕手に据えていましたがコロナの影響でシーズン全休を決断したため代わりとして白羽の矢を立てました

対価のジャンセンはどう考えても高すぎるのですが笑、リリーバー軽視ですね完全に

捕手というポジションの希少性、ジャンセンの球速が年々落ちてきていること、FAで拾ったカリンチャック、アーロンバマーが大車輪の活躍をしていたことが判断材料ではありました

ところが、そのモリーナもまさかのコロナ感染で序盤は欠場
復帰してから安定して単打を重ねてはくれましたがジャンセンのクローザーとしての活躍を考えればなんとも微妙なトレードになってしまいました

③フレッチャー獲得

3回目のトレードではスーパーユーティリティーとして有名なデビッドフレッチャーを獲得しました

途中ケガもありましたがショートやセカンド、外野、あらゆるポジションで起用を重ね、かなり助けられました

ラステラとフレッチャーはたまらんです、マジで

対価のターナーも決して安い損失では無いですがwin-winトレードになったと思います

④オースティンメドウズ獲得

短縮リーグの恩恵を受けつつディビジョン首位に立つなど好調だったのでここで一発大きなムーブをかましたいと思い
大物の獲得に奔走した結果、獲得できたのがメドウズでした

ケストンヒウラですが三振が多いこと、ドラフト時に指名予定だったアルトゥーべを逃し焦って獲得した選手だったことなどが放出理由です

結果的には両者とも微妙な成績に終わり、逆にwin-winなのかなと笑

⑤ゲイリーサンチェス獲得


モリーナがコロナに感染したため、またまた捕手の獲得に動かざるを得ませんでした

シーズンを通して絶不調でしたが、だからこそ獲れそうな大物キャッチャーだったこともありこちらから獲得に動きました
トレード後に交換相手として放出したモートンもケガで離脱したため、うんって感じで終わりました

たまに出るホームランに一喜一憂してた時期が懐かしいです

⑥G,トーレス獲得

こちらは先方からのトレード案
絶不調のトーレスと謎のブレークを見せていたハンサーアルベルトのトレードです

ただただ大物だったため受託した案件でしたが獲得して以降はOPS.842とまさかの復調を見せ、セカンド以外にもショートとしても起用できる汎用性もあり結果的に大成功のトレードとなりました

⑦グレインキー獲得

モートン放出以降の手薄なローテを補うために獲得に動きました
最初に言います、このトレードは大失敗でした

まずMVP放出の言い訳を
単純です、爆発的に打ちすぎて逆にすぐにパタリと打たなくなるだろうと…
ファーストはグリエル、モアランドと余裕があったといえばそれもそうなんですが…

放出以降、自軍に不調、ケガ人が続出するなど見事に貧打に喘ぎました

グレインキーはそこそこやってくれましたが、獲得直後に何故かFAに転がり込んできたカラスコ、シクストサンチェスを獲得できたので必要のないトレードをしてしまったなと
さらに2回もセットし忘れるなどの凡ミスを犯し…

終わりに


以上です、最後のトレード以外はまあまあ満足してる次第です
トレードも幻想の醍醐味ですので今年はさらに盛り上がれたらうれしいです

トレードを上手く活用してよい幻想ライフを!!!!

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