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23-24開幕戦

あけましておめでとうございます。

待ちに待った開幕戦。

大アウェイの相模原での開幕戦。
お互いに負けられない相手との試合、終盤まで行方のわからない試合でした。

序盤から相手のアタックを受け守りの時間が長く我慢が続きます。

PGで先制されたもののトライをとったりとりかえしたりで15-13のリードで折り返し。

後半は連続トライで逆転されますがライナーズが連続でトライをとりCGも決めて再逆転。

29-27

ここから自陣での我慢が続きますが不用意にボールに絡みにいきペナルティ。
PGを決められて再逆転。

花園近鉄ライナーズ

でタイムアップ。
ダイジェストは↓

試合全体を通して守る時間が長くずっとタックルしているように感じました。接点で食い込まれ下がらされて我慢してとり返す。
そんな試合だったと感じます。

注目の竹田祐将選手は持ち味を発揮しましたし宜純選手も安定していたしエリア取りのキックも安心して見てられました。

野口選手も怪我が治り公式戦にようやく復帰。限られた時間でトライもとり存在感を示しました。

同じく復帰の木村選手はボールを持てば圧倒的なスピードでゲイン、トライアシストと大活躍。

それだけに惜しい試合でした。(やや大きい声)

最後のペナルティ取られた場面もそこでリスクとるの?・・・と
ですが守らずに積極的にチャレンジした結果、仕方ないです。結果論ですこんなの。

これも経験です。これは糧に次の試合に向かいましょう。

守る時間が長かった割にはトライは3とライに抑え4トライをとりやりたいラグビーはできたのでは?

ボールを持てばいいアタックができてトライまでもっていける力は感じました。もう少しエッジにボールを運べればもっと得点チャンスが 広がりもう少し楽に試合運びできたかなと。ここが敗因のような気がします。

また今のライナーズは若くまだまだ層が薄い。
スコッドのB枠をみても数年後に戦力になるような編成です。後半のインパクトプレイヤーはタファ選手くらい。
すぐには無理でも厚くしていかないと。今日も怪しい怪我人がちらほらと・・・

そして次節は・・・

このチーム。

埼玉パナソニックワイルドナイツ

ホスト花園で迎え撃ちます。

相手がどこでライナーズは挑戦者、応援あるのみです。

Go Liners!

<向井HC記者会見>

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