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対横浜キヤノンイーグルス戦

今シーズン力を入れてきたディフェンスが改善しつつあるのが実感できた前節からショートウィークでの横浜戦。

横浜キヤノンイーグルスといえばこの南ア代表コンビが今季も活躍。

ベースボールマガジン社

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田村選手、松井選手など「華」のある選手もいて今季はFINAL到達、優勝を狙う強豪です。

ちなみに昨シーズンは大分で惨敗…荒れた日でした…

そんな横浜キヤノンイーグルスに立ち向かうライナーズのメンバーは


No. Pos. 氏名
1 PR  田中 健太
2 HO  金子 惠一
3 PR  文 裕徹
4 LO  ジェームス・ブラックウェル
5 LO  サナイラ・ワクァ
6 FL  パトリック・タファ
7 FL  ジェド・ブラウン
8 No.8 セル ホゼ
9 SH  ウィル・ゲニア
10 SO   野口 大輔
⑪ WTB 片岡 涼亮
12 CTB 金澤 春樹
13 CTB リエキナ・カウフシ
14 WTB 髙野 蓮
15 FB    ジョシュア・ノーラ
16 Re. 福井 翔
17 Re. 佐々木 駿
18 Re. 牛窪 心希
19 Re. 松岡 勇
20 Re. 宮下 大輝
21 Re. 河村 謙尚
22 Re. 吉本 匠
23 Re. 岡村 晃司

対する横浜キヤノンイーグルスはこちら。松井選手がいませんが問題なさそうな選手層ですな。


ライナーズはフロントローがタイトヘッドが文選手、牛窪選手へ変更。

14髙野選手が今季初登場。

リザーブには漢松岡が同じく初登場となります。

この試合、個人的な見所は

・スクラム
・若手 CTB
・髙野蓮

まずはスクラム。イーグルスもスクラムにはこだわってます。大きいFWにどこまで対抗できるかのか?
特にタイトヘッドは安定していた三竹選手、ラタ選手が外れています。文選手、牛窪選手の踏ん張りがセットピースの安定には欠かせません。マイボールスクラムはキープしたいところ。
ラインアウトもボロボロだったのでそちらも気になりますが…

二つ目は若手 CTB。
金澤選手とカウフシ選手。この組み合わせはプレシーズンゲームでもなかったはず。金澤選手はアーリーエントリーながら昨シーズン唯一の勝星となった神戸戦で12で先発しPoM級の活躍。カウフシ選手はスピードがある印象ですが未知数。ワールドクラスのクリエル選手、梶村選手相手にどこまでやれるのか。いい経験になればと思うと同時に一泡吹かせて欲しい。

最後に髙野蓮。

髙野選手は2019年度入団。当時の週ひがさんの紹介が詳しくのでご一読を。

高校ラグビー史上最強と言われる第94大会で優勝を果たした東福岡(金子選手も在籍)でも活躍し同志社へ進みU20の代表と。ラグビーエリート街道を歩んできましたがライナーズ入団後はなかなか出場機会に恵まれず…久々の出場でどんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。

メンバー見て思ったのはライナーズのメンバーは若いメンバーが多く経験値からみてもイーグルスが上だなと。ここはどうしようもないのでワイルドナイツ戦前半のような守りからまずは得点を取りたい。
少しでも慌ててくれたら…慌てないか…

最後にゲニア選手とデクラーク選手。ワールドクラスのSH対決が見れるのも幸せですね。現地に行かれる方は充分に楽しんでください。

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