blender シェイプキーを使ったオブジェクトの表示と非表示の切り替え
作成したキャラクターモデルに別に作った武器のオブジェクトを持たせる場合、作成した後に、
の手順で関連付けて、手のひら当たりにくっつける。
武器を持っていない状態でのキャラクターが必要な時を考慮し、
作った武器オブジェクトをシェイプキーを用いて拡大縮小により、表示非表示を切り替えるようにする。
手順としては、まずオブジェクトの中心点を移動する。(武器を回転させる際の中心となる点に持ってくる)
次にオブジェクトの中心点に3Dカーソルを移動する。(Shift+S で、cursol to Activeを選択)
画面上部のtranceform pipot point を3Dカーソルに変更する。(これにより、縮小した際に中心点に集まるようになる)
シェイプキーのkey1を選択したうえで、editモードに入り、
Aキーで全選択のうえ、Sキー、0(ゼロ)キー、を押すことで、中心点にオブジェクトの全ての点が収束して見えなくなる。
オブジェクトモードにもどり、シェイプキーのvalueの値を0~1に変更させると、武器オブジェクトが現れたり、消えたりするようにできる。
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