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シルクカップ準決勝

オートレースの微妙な番組構成について1言、言いたい。
競輪ならA級とS級が同じレースに乗る事はない。「一部のSA混合戦は除く」
なにが言いたいかと言うと準決勝のたびにハンデを重くしてA級の選手は記念で優勝できますか?って事。チャンスの無いまま選手生活を終わるのだろうか。

ある意味忖度が番組構成にあるのでは無いだろうか。

見ればわかる。

12R
青山の相手が軽い。
本来スーパースター王座で優勝していてスーパーハンデでもおかしくはないのに
このメンバー構成である。
Aの135位とS1が同ハンデである。これは微妙。。。

一方ライバルの早川は。。

あきらかにスタートの速い選手を内側に入れている。
これは早川があわよくば飛んで青山が優勝しやすく。って意味なのか。聞いてみたい。
とは言え地元のG1ハンター
優勝戦には駒を進めるとは思う。

この田中哲と金山を同ハンデにしちゃだめだろうよ。
そうゆう事。「絶対王者」意地の一戦である。荒尾との裏表が本線になるだろう。

森村。浅香。。。()
全国区スタート好者
宏和が飛び出す。
問題は浦田。中村。信夫である。この3人が競る展開なら宏和はチャンスとなり
先攻め浦田もチャンス到来。
ある意味。波乱含みなレースになるだろう。
嫌なら買わなければいいと言われたら買いませんよ。
あくまで投票する側でお客さんですから。わたしは。
ただ私が選手ならモチベーションはあきらかに下がるし。
優勝するチャンスが無いならうまい事ハンデ調整しとこっと。こうなるのは言うまでもない。
安全で公平をうたいながら
どこが公平なのか聞いてみたいものだ。

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