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僕の「25℃」

どうも皆さん、たっくんです。

 2024年4月21日(日)、駒形友梨さん(以下駒形さん)の3rdライブが開催されました。

 僕が初めて参加したライブでもあるの駒形さんの2ndライブから2年。
 この2年という時間があったからこそ、今回のようなライブが実現したのだと感じています。


 このnoteで、駒形さんが2ndフルアルバムを発売してから3rdライブまでのイベントを思い出として振り返っていきます。
 
(自慢話が多々あるのでそういったものが嫌いな方は読むのを控えていただきたい)




1.「25℃」最速視聴会(3/13)


 12月の特急ツアーで発表されたアルバム「25℃」。

 発売1週間前に、アルバムの全曲を!最速で!映画館で!リリックビデオととも聴ける!!というイベントでした。

 平日の夜開催にも関わらず80名ほどのファンが集まっていました。
嬉しいことですね…
(とはいえ僕も、春休みでなければきっと行くことができなかったであろう突発イベントではありましたね。)
 
 このイベントの前に駒形さんが喉の不調でお休みしていたこともあって、親族(ファンの呼称)は内心ざわついていました。
 駒形さんが登場した際、声に少し違和感があったものの、精神面でとても元気そうだったのでほっとしました。
 
 イベントでは、アルバム順に3曲づつ流し、駒形さんがその3曲について語っていくというものでした。
 

 今までになかった10の新曲からは、駒形さんの“挑戦”する気持ちがとても伝わり、ご自身で作詞された曲に込められた、強い想いを聴いた時には思わず泣いてしまいました。
 こんなにファンのことを大事に思ってくれてるんだなぁって…
 
 
 今回のイベントではなんと、ファンとの質疑応答がありました。
 挙手制で駒形さんが当てていくというものです。

 多分、駒形さんがファンのことを思ってるのはこういう場面があるからだと思うんですけど、ファンの方々が全員、真剣に曲のこと質問するんですよ。
 
 ここでこの質問が出なかったら、一生語られないかもしれないものばかりで皆さんに感謝しかないですね…
 
 かくいう僕も、挙手して当てていただけました。
 「その日の気分でアルバムで1番好きな曲が変わるって仰ってましたが、今の1番好きな曲はなんですか?」みたいなやつでした。
 誰でも思いつくような質問で微妙かな…と思ってたんですけど、駒形さんが「むじぃ〜」って言ったり、友達みたいな感じで軽くお話できたので良かったですね…(Here I Amの気分とのことでした。)
 逆に僕の好きな曲は?と聞かれた時にしっかり「ビターフラッペ!!」と答えられた自分偉いぞ。
 駒形さん作詞というのを抜きにしても歌詞がめちゃくちゃ好みだったんですよね…
 
(当てられた時、周りも手を挙げてたからキョロキョロしてたんですけど、遠めの席なのに、「たっくんだよね?」って言われてぇ…まじでびっくりですよ…ずるいって…すき…)
 
リリース関連で最初のイベントとして、めちゃくちゃ楽しいイベントでした!!

2.渋谷リリースイベント(3/20)


 発売日当日!!!
 
 この日したことはまず、東京で予約したCDの回収でした。
 池袋→秋葉原→渋谷と回り、重くなる荷物にワクワクしてました。
 
 途中、秋葉原で知り合いのファン方と合流して初めてバーガーキングに行ったんですけどめちゃくちゃ美味かったです。(関係ない話)

 午後からは、天気が悪くなっていたこともあり、少し早めに(CD受け取りのため)渋谷まで移動することにしました。
(実際、受け取りに時間かかったからちょうどいい時間ではあった。)

 リリース当日ということや、個人的に伝えたいこともあり、追加でCDを購入しようと思いました。
(受け取りと追加購入でレジが別だった。)

 レジに並んでる時はぼーっとしてました。

 そんな時、突然、「やっほー!」って声をかけられました。
 
顔を上げたら駒形さんがいました。

???????????????????????

わけわかんないですよ。
二度見よ二度見。

 普通に手を振りながら横を通っていくのでキャパオーバーです。
 
 一緒にいた人に、僕が名前も呼ばれてたとか言われましたがほんとに記憶にないです。

 こちとら入り待ちする気はさらさらないし、なんなら、見つけたら隠れます。
 
 特急ツアーであんなに近かったんだから接近戦とか余裕よ!とか言ってたあの頃が懐かしいです。
 緊張が止まらなくなり、ちいかわになってました…

 
 そんなこんなでイベントが始まりました。
 オルスタで遅番だったためイベント中は全くと言っていいほど駒形さんのことは見えませんでした。
 
 駒形さんのアルバムリリースイベントに初めての参加でとてもワクワク。
 
 ファンと一緒に歌うFirst Step、僕の大好きなビターフラッペ
 リリース日に生で聴けたことがとても嬉しかったです。
 
(ここから少しネガティブな意見)
 確かに、1週間前の視聴会の時より明らかに喉の調子は良さそうでした。
 
 今回、駒形さんの歌ってる姿が全く見えなかったので、歌にしっかり集中して聴いていました。
 
 だからこそ、歌うことが好きで仕方のない駒形さんが、満足に歌うことができず苦しんでると感じたのが正直な感想です。
 
(ネガティブはここまで)
 
 
歌唱後はついに接近戦です。
 
通常盤と限定盤で2回分あるのでレポを置きます。

渋谷その1
渋谷その2

 1回目の感想は「会ったこと大声で言わないの!!」です。

 イベント前後に会ったことは、普通、SNSには書かないです。
 正直、ここにも書くか迷いました。

 でも、僕は駒形さんの思ったことをすぐ言っちゃって嬉しそうに話すところが大好きなので書きました。
(こちら側が気をつけた上で向こうからグイグイ来てるから隠す意味無くないか?となったのもある)
 
他にも、駒形さんの優しさに言及しましたが、改めて、こちら側がその優しさに甘えきってはいけないと再認識する機会になりました。
 
 
 2回目は、免許証見せました。
 
 このアルバムリリースに合わせて前日に免許を無事取得できたので報告しました。
 
 じっくり個人情報を見られて嬉しい、という奇妙な気持ちに包まれながら、楽しくお話出来た接近戦でした!!!
 
リリース日に会えるのは本当に嬉しいですね。

3.秋葉原ゲーマーズリリースイベント(3/23)

 
 2日空いてのリリイベ。
 
 4連リリイベのはじまり。
 
 2回目のFirst Step、無敵な私Here I Am
 
 これまた後ろの方でしたがシッティングだったので視界は良好です。
 
First Stepは、ファンと一緒に歌いた過ぎたのか、早とちりしてしまうというハプニングがありましたが、リリース日よりも高音が出るようになった様子が見れてとても嬉しくなりました。

 
 僕、駒形さんが歌ってる時の表情がまじで好きなんですよ…
 Here I Amの「何が起こるか分からないから楽しいね」という歌詞で、駒形さんめちゃくちゃ楽しそうな顔するんですよ!!!
 歌が上手いのはもちろんなんですけど、全身を使って表現をし、観客を楽しませようとしてくれてるのがとても伝わって来るんですよね…
 
 接近戦では、そのことを伝えようと思いました。

秋葉原ゲーマーズ

 めちゃくちゃ恥ずかしい…
 
 ライブパートでオタク特有の「あっ!今目が合った!」のシーンが何度かあったんですけど、本人から言われるのはめちゃくちゃ照れる…
 
 トークパートでMVの衣装についてお話があったんですけど、そこで「私、未年だから羊ヘアーなんだよねー」と言ってたのと、同い年のファンが先に未年カミングアウトをしてたのに嫉妬してしまったことで、つい言ってしまった。(情けないね)
 
 けど、二回りはないだろ…とツッコミたくなりましたね…
 8ちゃいじゃん。
 
 いつかネタにしようと思ってたけど、年齢の話って難しいからやめてたので、一周まわって先に言ったファンに感謝してます。
 
 僕は某まぁゆりより前から言ってるんですけど(意地)、駒形さんって美人な天然なんですよね。
 
 全肯定オタクなので駒形さんが仰ったことに頷いてますが、時々まじでよくわかんないこと言うんですよ。
 けど、そういうところが可愛くて好きなんですよ…
 
はーーーーすき。


4.秋葉原ソフマップリリースイベント(3/23)


 同日開催のリリイベ。
 
 機材トラブルでライブパートが配信になりましたね。
 
 First StepNeon Sign
 配信で初披露の曲というのに緊張してたかな?というのと、1日に2回目のリリイベで喉に負担がかかっていたというのを少し感じました。

 会場の外で配信を見ていたのですが、夜空の下で聴くNeon Signはかっこいい曲をさらにかっこよく良さがありましたね…
  英語の歌詞が多いこの曲をかっこよく歌い上げる駒形さん、かっけぇんすよ…
 
 
歌唱後にトークとお渡しがあるので急いで移動してと大変でしたね。

秋葉原ソフマップ

 何話そうか迷った結果、変なこと言いました。
 まず、このnoteを読んでいてまだアルバムの特典映像を見てない人は今すぐ見て欲しいです。
 
 結構萌え袖してて、まーかわいい。
 これがきっかけで萌え袖しなくなったと考えたらあれでしたが、大丈夫そうです。
 
 次の人も会える!という喜びもあったので、また明日!!的なことがしたかったですね。

 チェキ選んで、これ!!ってしてたの可愛らしかった。


5.名古屋リリースイベント(3/24)


 待ちに待った地元でのリリースイベント!!!!
 
 特急ツアーで発表された時に号泣しちゃいましたね…
 
 2022年頃から遠征するようになった僕ですけど、名古屋での個人のイベントって全くなかったんですよね…
 
 駒形さんに会う=遠征、と考えるほどには名古屋でのイベントは夢でした。
 
 3rdミニアルバム「a day」の頃からのファンなので、そもそもコロナ禍でリリイベがない時期が始まりでした。
 しかし、1stフルアルバム「Stella」でリリイベが再開した時、僕が高校3年で、遠征しても間に合わない日程で、リリイベに行くことが出来ませんでした。
 
 今回のアルバムリリースで、リリイベ全通を決意したのは、この時の悔しさによるものが1番大きいです。

 
 当日は夜行バスを降りて、一旦家に帰る余裕を見せて会場に向かいました。
 
 一緒に東京から移動してきた方々と早く会いたい気持ちもありました。
 
 当日、参加券がすぐに枯れたと聞いて、正直、嬉しさよりも悔しさが込み上げていました。
 
 一緒にまた明日!!をした方々が参加できないと知った時、もっと僕が情報を調べれてたら…と思ってしまうほど心苦しかったです。
 
 そんなことがありましたが、せっかくの名古屋でのリリースイベントを楽しまないのは全ての方に失礼だと思い、しっかり切り替えをしました。
 
 
 イベントはライブなしで質問コーナーありました。
 
 今回のリリイベで1番、ファンとの絡みが多かったです。

 僕も、駒形さんが、名古屋でおすすめの場所ある?と客席に投げかけた時、頑張って声を出し、なんとか答えることができたので、自身の成長を感じました。
 
 そしてとうとう名古屋での接近戦…

 めちゃくちゃふざけようと思ってましたが、積み増しができなかったので、真面目に感謝を伝えようか考えながら順番を待ってました。
 その時から若干やばかったです。

名古屋リリースイベント

 ガッツリ泣いちゃったんですよね…
 
 レポにある通り代行分もあって、1分ほど話せる時間があったんですよ…
 泣いてて何も言えなくなった時に、駒形さんが積極的に話しかけてくれてさらに泣きそうでした…
 
 このnote書いてる今も泣いてる…
 
 それもあったんですがこの接近戦で駒形さん、僕に対して「お姉ちゃん心配しちゃった」とか言うんですよ!!!!
 
 普段、僕はガチ恋じゃなくて弟です。とか言ってるんですけど、え??え??
 
 なんかもう色んなことどうでもよくなってきますね。
 
 (ここだけの話、元々、お姉ちゃんって呼んでいいですか?とか言おうと思ってました。言ってないけど)
 
 まあ、本当にしっかりと生きていこうと思いました。


6.大阪リリースイベント(3/24)


 名古屋でのリリイベ後、すぐに新幹線で移動しました。
 
 新幹線って早いね。
 
 そんなことはさておき、無事参加。
 
 First StepFLY!の歌唱。
 
 正直、今回のリリイベで1番盛り上がってたと思います。
 
 まず、First Step

 喉完治した?ってくらい元気でした。
 連日の疲れを感じさせないような歌唱。
 これまでにやった3回より明らかに違う、のびのびとした歌声で、めちゃくちゃ興奮しました。

 駒形さんが歌うなら…と作曲されたDメロ。
 あの高音を見事に歌い上げる駒形さんの歌声を生で聴きたかったのだと、思い知らされました。
 Dメロの後、少し嬉しそうな表情をしていたのを見てボロボロです。
 
 続いてFLY!
 
 とにかく最高なんですよ!!!!!!
 駒形さんと観客と一体となって盛り上がる最高の時間。
 駒形さんも楽しいし、ファンも楽しい。
 リリイベ後、まじでみんな笑顔でした。
 

大阪リリースイベント

 ちゃんと元気に話せました。
 
 この2日後にまた名古屋に来ていただけるのに泣きっぱなしは良くない。
 
 ただ、雨だよ…と。

 
 今見返したら「へへっ」とか言ってるしやっぱこいつなんも考えてねぇわ。
 
 駒形さん、ほんとに一人一人に対してその人との時間を大切にしてくれてて、接近戦の度に好きになる…
 
 守りたい笑顔。


7.アスナル金山、ラジオ公録ゲスト(3/26)

 
 この短いスパンで2回も名古屋!?????
 
 もちろん何がなんでも行きますよ!!!
 
 先週分のこの番組を聴いたら歌唱もあるとのこで、リリイベで歌唱がなかった分楽しみも倍増です。
 
 早めに着いておこうとは思ってましたが、着いた時にはすでに数名並んでて少し焦りました。
 ほんとに焦って、どこかのカフェで作ろうと思ってた団扇を待機列で作りました。
 
 軽く2時間ぐらい並んでめちゃくちゃ寒かったですね。(風が強かった)
 
 屋外のステージで、待機列もその近くだったこともあり、途中、リハーサルが聴こえてきました。
 
 跳ね上がった。
 
 ほんとに文字通り跳ねちゃいました。
 
 1曲だけだと思っていたのになんと3曲もやるではありませんか!?
 
 もうテンションが壊れましたね。
 
 
 なんとか席は、最前の真ん中よりに座ることができ、準備は万全です。
 
 このイベントでは駒形さんの他にもゲストの方がいて、2週間分のラジオ収録をするというものでした。
 
その他にもオープニングアクトとしてSAKURA_GRADUATIONさんが登場しました。
 
 僕の席からちょうど、退場して行った彼女らと駒形さんがお話してる様子が見えて、少し微笑ましかったですね。
 (あとからXでメンバーの方がプリキュアファンだと判明)
 
 駒形さんのラジオパートでは、パーソナリティのおふたりと駒形さんが同い年ということもあり、とても話しやすそうな雰囲気でした。
 
 パーソナリティの方に「駒形さんって明るい一人一人なんですねー」と言われた時に、「ほんとは違うんですよ!!ねえ!!」ってこっちに反応向けてきたので首を横に振ってたら、なんと、うちわを拾っていただけました。

うちわ♡

 「おい!お前ヤメロそれ!!どうせならゆりりんとかにしとけよ…」と駒形さんに言われました。
 
 僕としてはいじりとかなく真剣に思っていることなのでこれからもゆり姉さんです。
 
 
 そんなこんなで歌唱パート。
 
 First StepHere I AmFLY!の歌唱でした。
 
 駒形さん初の屋外ライブです。
 
 普段のファンだけでなく、他のゲストの方のファンの方もいる中、駒形さんの歌声は会場を魅了していました。
 
 手拍子や合いの手など、会場全ての人が一体となっているような感覚でした。
 
 大阪でのリリイベの時にも感じたFLY!という曲の強さを改めて実感させられました。
 
 今後フェスとかに出演された際に、ぜひこの曲をぶつけて欲しいですね。
 
 このイベントで駒形さんのファンがちょくちょくペンライト持ってたんですけど、なんか色変えでパーソナリティの方に褒められたんですよね。
 
 “駒形さんのファンの方”という褒められかただったので、実質、駒形さんが褒められた感じで嬉しかったや。
 
 駒形さんのファンとしてイベントに参加している時も、普段も褒められる人間でいたいと思いましたね。はい。
 

アスナル金山

 唐突にお渡しが生えてきてなんも考えてなかったんですけど、めちゃくちゃ自然に話せたんですよね…
 
 被るわけないじゃん!という反応を予想してたので、被りものに興味があったことにびっくりです。
 
 ほんとになんの前触れもなく、急に駒形さんからオープニングアクトで披露されたプリキュアの曲について話しかけられたので受け答えが全然できなかったのが若干反省。
 
 いや、でもほんとにほとんど脈絡なかったからしゃあないよな…
 
 
 いつも見ないような方々が駒形さんのアルバムを買っているところを確認したので嬉しかったですね。


8.池袋リリースイベント(3/30)

 
 とうとう最後のリリースイベント。
 
 朝一で限定盤を買い増ししましたね。
 
 不思議と寂しさとかがなく、落ち着いてリリイベに参加できました。
 
 First StepYELLOW LOVE
 
 駒形さんがファンに歌わせたがるのなんだろうな〜と考えに考えたけれど、結局、駒形さんがファンのこと好きでいてくれてるんだなぁというのに落ち着く。
 
 正直、歌のノイズになるようなコールはしたくないなーと思う派なのですが、駒形さんが歌って欲しい!って言うなら歌う!という心持ちです。
 
 
 YELLOW LOVEを最初に聴いた時、可愛いという印象はあったもののそこまで刺さってはいませんでした。
 
 けれど、何回も聴くなかで、とても中毒性があるですよね…
 
 「キラメキ掴むyour magic」のとこがめちゃくちゃ気持ちよくてぇ…
 
 

池袋リリースイベント

 ほんとに親族のように接してるくれるのよね…
 
 今回のアルバムリリースイベントを全通できたこと。
 それが親にバレた。
 東京→名古屋→大阪のリリイベを完全に把握されてて、母親には「ストーカー?」と言われてしまいました。
 もはや褒め言葉ですね。
 
 まあ、家族からもある程度理解されるようにはなってるということだなーと。
 日頃の感謝は忘れないように。


 今回、全通できたのは、“過去のリリイベに行けなかった経験”があったからなのは間違いありません。

 時間があるのに行けない。遠いから行けない。お金がないから行けない。
 
 どうしようもない気持ちでした。
 
 今は時間があり、距離はどうにでもなる。
 お金に関しては、12月に発表された時から計画してなんとか貯めました。
 
 好きな人に対してならなんでも出来る、というのはこういうことか、と思いました。
 
 本当に楽しい3週間だった…
 
 もっともっともっと駒形さんのことが好きになった。
 
 あー、感情が溢れてくる。
 

9.サウンドチェックイベント(4/21)

 
 なんとか当たりましたね…
 
 最初はそんなに積む気はなかったんですよ…
 あまりにチェキが良くてぇ…
 (会場内で積み増しもなくてぇ…)

 気がついたらリリイベで毎回、初回限定盤買ってた。
 
 冷静なって積み上がった箱見てたら、「(これ外れたら辛いな…)」と考えるようになりました。
 
 当落まで気が気じゃなく、常に外れることを想像してました。
 
 この箱達のこと嫌いになりそうでやだな…
 仲のいい人達を嫌いになりそうでやだな…
 
 まじでほっとした…

 Xでも、複数枚積んでる人は全員当たってるように観測して、さらにほっとしました…
 
 
 イベント当日、もうワクワクしっぱなしですよ!!!
 
 いっぱい妄想をふくらませながら待機列に並んでました。
 
 
イベントのことは軽くレポをかいたのであげます


サウンドチェックレポ

 
 思ったより長かったですね…
 
 てっきり1曲程度だろうと思ってました。
 
 駒形さんの登場からいつものイベントとは違う。
 グッズのロンTを着ていて、ライブ前の緊張感も少しありました。
 
 リハーサルと言っても、歌うだけでなく、バンドメンバーの方と何気ない会話をしたりと、とても見応えがありました。
(ファンが見てたからしたのかもしれないけど)
 
 リハーサルでは、FirstStepのワンコーラス、Here I Am、初披露のgoing forwardビターフラッペ
 
 リハーサルなんですよ。

 抑えた歌い方で、完全に本番への調整という感じでした。

 そうと分かってはいても、リリイベの時のことを思い出して感極まっちゃったんですよね…
 
 動きたい衝動を抑えながら、ただの椅子になっていた時間。
  純粋に、駒形さんの歌声とバンドの音だけの空間で心地よかったです。
 
 普通のライブでノるのも好きだけど、駒形さんの歌声だけを聴いていたいという気持ちもあるのかなと思ったり。
 
 今後またやるかどうか分からないけど、本当に参加できて良かったイベントでした。
 
 
 退場は、駒形さんじゃなくてファンがする形式だったんですけど(普段のお見送りのように近くない)、端の席だったこともあり最後のほうでした。
 
 50人という人数に対して、一人一人手を振る駒形さんが見れました。
 
 進行方向的に、ファンが手を振らなくなったあとも、全員が見えなくなるまで手を振ってたんですよ…
 
 それに気づけて、僕、去り際に1人、ぴょーんって手を振ったんですよ…
 
 そしたら、駒形さんがにっこり笑ってぴょーんってし返してくれたんですよ…!!!!
 
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
スキィィィィィィィ!!!!!!
 
 
 そんなサウンドチェックイベントでした。
 
 もっと詳細なイラストレポが描けるようになりたいですね、、


10.Komagata Yuri 3rd Live 〜step to my 「25℃」(4/21)

 
 ついに3rdライブ、、、
 
 朝からテンション壊れてましたね。
 
 会場に入り、並べられたフラスタに感動。
 にしても、ソロで出してる知り合い多すぎでしたね。
 いつか僕も…
 
 そして、ライブ!!
 
 いきなりinvincible self!?
 25℃以外の曲もやるだろうとは思ってましたが、まさかの1曲目。
 歌詞が良すぎる…
 25℃のリリースイベントで、駒形さんの曲に込めてる思いをたくさん聞きました。

 「今、私が自分を好きになってくれてるファンのみんなのおかげで、そんなみんなにも自分のことを好きになってもらいたい。」
 
 ほんとに何回も言ってたし、その度に真剣な表情をしていました。
 
 本当に“光”です。
 
 この曲を1曲目にもってくるのはズルいですよ…
 
  
 続く可愛いパート、YELLOW LOVELove is Action!
 
 めちゃくちゃ踊ってる!?
 左手でマイク持ってるしガチじゃん…
 
 ずっと見惚れてた。
 
 YELLOW LOVEの可愛さ3倍増の可愛さがありましたね。
 
 Love is Action!ってさあ!!よくよく思い出したら駒形さんが好きな映画を元に作詞していただいてるよね???

 これも25℃やん…!!
 
 可愛い曲ってだけじゃなく駒形さんの趣味が込められてるってのが曲の人気に繋がってるのかなーなんて思いました。
 

 Here I Amgoing forwardビターフラッペ
 サウンドチェックで聴いたパート!!!
 
 完全に聴き入ってました。
 歌と生バンドによる演奏がちょうど良く合わさり、このためにあのリハーサルがあったんだな、と。
 よりいっそうサウンドチェックに参加できてよかったと感じさせるパフォーマンス。
 
 やはり、going forwardの盛り上がりは熱かったですね。
 試聴動画、視聴会、アルバムと聴く中でだんだん強さを見せつけられた曲だと思います。
 駒形さんが作詞した曲って知った時は結構驚きましたね…
  駒形さんが暗いFirst Stepって言うほど、この曲も背中押してくれるんですよね。
 
 ビターフラッペ……
 好き…
 視聴会で駒形さんが言ってたように、
いつも通ってる道だと、街並みを見たりしないで、自分の過去を振り返り、後悔したりする。
 っていうのが本当に共感できて、めちゃくちゃ刺さったんですよね…
 個人的には、アコースティックバージョンも聴きたいなと思ったり、、
 
 
 そして、アコースティックコーナー。
 2ndでは、メドレーとして披露されたLonely Blue が終わる頃にはempty
 座って、ゆったりと駒形さんの歌を聴けるという幸せな時間。
 
 最近、明るくなったということもあってかメンヘラな所をあまり見てないなーと思ってたらこれです。
 
 類友みたいな感じでファンも重い人多いし、僕も重い方だとは思うのでみんな大好きなんですよね、、
 
 
 続いてソノヒ
 
 結城アイラさんってほんとにすごいなあ、と。
 
 「昨日よりも今日を好きになってあしたへ進んでく
迷いながら探しながら誓う「その日」は愛しき灯」
 
 こういう歌詞がすごく好きなんですよね。
 すごく心に寄り添ってくれて、優しい。
 駒形さんの優しさとが歌声にのって、さらに包まれるような感覚でした。
 
 
 
 急に映される「トッキュー」の文字。
 写ってはいなかったものの、あるシーンに居合わせていたので思い出が蘇りましたね…
 知り合いのフリ素おもろかったな。
 
 
 そんなこんなで、2World
 
 と思ったらステージにまだ駒形さんが出てこない。
 横の方から悲鳴が上がったと思ったら、
 
 客席に駒形さん!?????
 
 しかも露出の多いえっちな衣装!?????
 
 は???????
 
 ファンを指差したり、「かもかもん」って指をクイクイしたりやばいって!!!!!

 昼の部はちょうど後方ブロックの先頭で目の前を通る!???
 
 いや近い近い近い!!!!!!
 
 ちょうど駒形さんの動き的に後ろ姿で通って行ったんですけど、近すぎる!!!!
 
 なんかめちゃくちゃいい匂いした気がするし、ポニーテールがふさ〜ってこっち来たし、思わず息止めて体引いちゃいましたよ…
 
 いやダメだろ!!!!!!
 
 と、同時に、あれ、夜の部あそこら辺だからもしかしたらやばくない?とか、脳内フル回転してました。
 
 
 そして夜の部。
 
 目が合ったのは覚えてるんですよ。
 その時あっ、って表情してたのも覚えてます。
 
 なんか指差された?????????
 
 え、まって、は?
 
 いや、むり、は?
 
 なんか、正直、どこ歌ってたとかなんも覚えてないです。
 
 完全にフリーズして横を通り過ぎてるのにずっと放心状態でした。
 
 なんとか意識を取り戻したものの、全然曲が入って来ませんでした…
 
 知り合いがもらってるのを見て、その反応を見るくらいでした…

 一応ある程度の記憶をイラストにしてみたのでそのポストを置いときます

 ……………夢?
 
 まあ、一旦冷静になって、
 ライブで今回のような演出をするのってめちゃくちゃ危険で、触れようとする輩が現れる可能性もあります。
 ですが今回、こんな至近距離でファンサービスを行っていただけました。
 しかもこの曲の前には特急ツアーの映像まで流すという…
 駒形さんはこんなにもファンのことを信頼してくれているのだなあ…
 本当に、今の関係が続けられるようこの距離感を大切にしなければいけないと思います。
 駒形さんのためにも…
 
 
 
 Dreaming NightNeon Sign
 
 黒い衣装が、夜のこの2曲にぴったりでしたね。
 歌ってる時の動きがえっちでかっこいいし、曲の雰囲気に一気に引き込まれました。
 
 この2曲とも、英語の歌詞が多い。
 駒形さんは、英語をどう発音すればかっこいいか試行錯誤していたらしいですね。
 かっこいいし発音綺麗やん(by 英弱)
 
 駒形さんの歌ってる時の左手好きでー、今回の衣装で脚に沿わせて動かすのは反則でしたね。
 
 
 
 FLY!オービタルコンパス
 
 ただただ楽しいゾーンでしたね。
 
 FLY!のサビでの旗振りが楽しすぎてやばかったです。
 
 最後の「勝負はこれから」という部分で「こ・れ・か・らぁ⤴︎︎!」って高くなってたのがいいんですよね〜!!!!
 こっちもテンション上がる!!!
 
 オービタルたのしいいい!!!!
 「メーデー、メーデーも」の振り大好き!!!
 
 やっぱさすが矢野達也先生ですよ。
 
 心の叫びのようなこの曲を、感情をぶつけるように、楽しそうに歌う駒形さん。
 全部すごい。

 
 コンパス
 配信ぶりに歌唱を聴いたんですけど、ちょっと、もう、色々込み上げてきちゃって、昼夜共に号泣してたんですよね…
 本当に好きな曲なので、また別のnoteでこの曲のこと書きたいと思います。
 
 
 そして、First Step
 
 リリイベなどでたくさん歌ってきたこの曲。

 「ファンのために」という強い思い。
 
 本当に、何か頑張ろう。と思わせてくれる。
 背中を押してくれる。
 
 本当に…好きが溢れてく…
 
 最後の英語の部分。
 駒形さん、イヤモニ片方外してファンの声を聴いてたんですよ…!
 泣いてボロボロだったんですけど、もう必死に声出しました、、、
 
 本当にもう……
 
 
 アンコール後、ララルハレルヤOn My Way
 
 昼夜で変わるとはね…
 
 この2曲とも、ライブTで歌うの良かったな。
 何気ない日常のような曲で、アンコール後の目覚めにぴったりでしたね。
 
 自由な歌で、駒形さんものびのび歌う。
 今回のライブのテーマに綺麗にマッチしてました。
 
 
 トマレのススメ
 
 アーティストデビュー曲。
 
 今回、25℃以外から選ばれた曲のほとんどが、こちらに寄り添い、背中を押して来てるように感じません?
 
 トマレのススメからは、僕も今までにたくさん元気をもらいました。
 
 この曲の振り、ほんとに多くのファンが真似をしてましたね。
 覚えやすいのもあるけど、駒形さんの動きに引き寄せられるような感覚。
 会場が一体となってる感じでしたね。
 ほんとにいい曲。
 
 
 
 最後のour story
 
 リリイベでも、この曲については話していました。
 してたんですよ…
 
 「大好きなみんな」は聞いてないですよ…
 
 そうかも?と思うことはあったんですけど、ラブソングだしな、、僕らはいないと考えてました。
 
 ほんとにボロボロ泣きました。
 
 歌詞がよりいっそう具体的になり、それが自分たちに向けられたものだと…
 
 「夢から覚めても、私はここにいるから」
 「愛してる」
 
 いやぁ…
 今までも大好きという言葉をファンに向けて言ってることはありましたが、歌に乗せるのはさ…
 もう……
 こちらこそ大好きだよ!!!って言っても足りないんじゃないかってくらい返してくるじゃん…
 
 ファンの呼称が親族というだけじゃなくて、本当に親族のような距離感…
 
 これからもいっぱい、駒形さんに大好きを伝えられたらなぁと…
  

 4thライブツアーも決定し、名古屋、大阪でもライブを!!!
 今から楽しみすぎる……!!!

 本当に駒形さんの愛を感じる3rdライブでしたね…


 
 こんな感じに、振り返ってみました。
 
 これを書いてる時にもめちゃくちゃ泣きました。
 
 それくらい駒形さんと会って、たくさんの思い出をいただきました。
 
 12月の特急ツアーから約2ヶ月。
 このアルバムリリースに合わせてバイトしたり、自制したり、頑張った甲斐がありました。


 今後の人生、まだまだどうなるかわかんないですけど、駒形さんに少しでもいい報告ができるように生きてきたいです。

 僕の「25℃」は間違いなく、駒形友梨さんです!!

 結構長くなって、誤字脱字の確認をする気がなくなりました。
 ここまで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

 幸あれ〜


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