しずかちゃんとパパ 地上波第6回のコーダあるある

今週もまとめてみました。いよいよ物語は終わりにさしかかっています。
そしてしずかちゃんも「コーダ」ということばに出会いましたね。
自分の気持ちにラベリング自分の仲間にラベリング。
なんだかわからないものに名前がつくのはほっとします。
あと、私は両親が入院したときは、テレビの音量0にして字幕を出しました。これけっこう重要事項です笑そしてイヤホンはいらない!
では、コーダあるある行きます!

目の前に登場
→「視界に入らないと!」っていうのが癖。

勝手にテレビ消す
→「こっち見てよ!」って意味。言っても伝わらないので視界に訴える。

声より顔が先にびっくり
→声に出るのは、脳内がちょっと整理されてからかも。

いい娘さんって言わないでほしい
→呪文。悪の呪文。誰かに言われて「いい娘」になりたくないし、したいことやってるだけ。

家のテレビは無音にしてから切る
→次にパパがつけたとき、爆音でも気づかないから。

「いい人に恵まれてるなパパ」って自分よりパパ目線
→すぐにパパの視点を想像する。想像して一緒に体感する。ちょっとお節介かも。

優先順位は自分に遠い人から(近い人は関係壊れない自信がある)
→みんなハッピーが信条なので、まずは自分と距離のある人からハッピーになって欲しい。そして、大切な人の大切な人は大切。

優しい世界も居心地いいとき悪いとき両極端
→表裏一体です。

でもベースは人を傷つけたくないそしてそれで自分が傷つきたくない
→基本的にみんなにも自分にも甘いという。

パパの娘でなく私自身を見てくれるひとに戸惑う
→慣れてないので、切り離して見てくれる人に戸惑う。もともとパパを知らない人には「知ったらどうなるのかな?」は、ちょっと思ってる。パパも自分も知った上で切り離してくれるのは慣れてない。

誰かの役に立つことで自分の存在意義を探す
→自分というものを確立しているのが、人との関わり。内から出る気持ちには気づきにくい。夢もぱっと浮かばない。

パパと離れたいのにパパが好き
自分探しの旅ずっとずっと続いてる
→「離れたい」と「離れる」は全く別。「離れたいと思いながらそばにいる自分」が好きなのかもしれない。

コーダあるある面白い!
→自分と重ねられて面白い!重ならなくってもそういう人いるんだって想像はできる!このnoteも!

私が好き!私の周りが好き!
→内から出た気持ちに気づいた瞬間。自分が好きだから、周りが好きなんだ!

パパのペンが転がった瞬間、胸が痛かった
→そこにしずかちゃんはいなかったけど、テレビの向こうのコーダは「!」ってなったと思う。

認めた後はすごい強い
→何かが開いた瞬間。すごいパワー出す。今まで蓋していた部分だから。

笑いながら机たたく
振動立てがち
→「うるさい」とか注意されたことないし、むしろ響かせた方が机と一緒に笑ってる感じ。

パナマと「ぱばま」似てるわー。

そして、予告のパパの泣き顔で泣いた。

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