しずかちゃんとパパ 地上波第2回のコーダあるある
しずかちゃんとパパ 地上波第2回 終わったよー
さて今回も、BS放送時のコーダあるあるに解説を加えてみよう!
英語直訳スマートシティは痩せてる街~
→手話では佐藤さんを「砂糖」とかけて甘いで表現するけど
これはちょっと違うかも。よくわかってないしずかちゃんかわいい。
周りに聞かれてまずいことは急に声出さない
→オンオフ無意識に心得てます。内緒話は2種類。
声出すろう者への内緒話と声を消す聴者への内緒話。
親に自立されるとちょっとさみし
→いつまでも目の届く親でいて欲しい。離れたいのに不思議。
アンケートに勝手に答える (何なら商売の電話も勝手に切る)
→情報の精査と同じ。私の意見はパパの意見。私の意見は私の意見。ジャイアンみたい笑
わかってくれる人や心に触れることばがあると説明のできない涙が出る
→逆にそういう人・ことばが少ないってことの裏返し。感情の起伏は表情とともに大きめ。
悲しい思いをさせる前に予防線張る
→いろいろ悲しい思いしたので、悲しみ増す前に先に引いちゃうのよね。
テレビが無音で字幕つきがデフォ
→なんなら音が出てなくても平気なコーダも!平気と言うより気づかない笑
バスの電光掲示板見て「便利になったな」と感じる
→ほんと便利になった。こういうことすぐ気づく。
うれしいときはすぐお礼言う婉曲表現は苦手
→だって言ったほうが言うの忘れないでしょ。手話に婉曲表現あんまりないし。(言ってることと違う本音のことはありますが)
親の気持ち勝手に決めるくせに確かめるの怖い
→知らないパパに出会いたくないもん。
やると決めたら行動にうつすのはやい
→うだうだしてる割に、決めたらすぐに動きます!
お風呂に潜って外界の音を消してみる
→きこえるんだからきこえない人の気持ちはわからない。でも思いを馳せる時間はある。自分と向き合ったりもする。
第2話で心に残ったのは
「大きくストレートな表現」って
言ってもらったこと
そう見えたら嬉しい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?