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競馬-予想振り返り4発目 中山記念:マテンロウスカイ【2024年序盤戦】

~前回から~
ガックリきたとある重賞とは?
それはG2フィリーズレビューです。
追い切り絶好でオッズもおいしい自信の本命が4回くらい不利を受けてボロ負けしました。
こんなことでガックリ来るのか?まさに仰るとおり
心の奥にある的中率100%の目標が邪魔してるんですね。大人になろう。


中山記念-マテンロウスカイ


4発目 中山記念

単勝1610円 うんうん
中8レース、まあまあ空いてしまいましたね。
なんとなく掲示板には載ってるだけ気持ちは楽だったかも。
4/21的中 計5730円

1番人気はソールオリエンス
クラシック皆勤で菊花賞3着から有馬記念を経てここをステップに。雨が降って稍重だったこともあり人気も必然でしょうか。兄弟に富士S1600m勝ちのあるヴァンケドミンゴがいることから距離短縮もプラス。

本命はエルトンバローズ、ボーンディスウェイ、イルーシヴパンサーの3択
ん?
マテンロウスカイが入ってないじゃん!
そうです。全く選択肢に入ってません。
雨が降ってどれもイマイチピンと来ないメンバーでやる気がなく。。
前走東京新聞杯が強かったことを最初は見逃してました。
いろいろあって東京新聞杯の外差し強いじゃん!と思い出すに至りました。

前提:ずっと硬い中山の芝、そして雨
昨年秋からとにかく硬くて速い中山の馬場。エアレーションが少なくて雨が降るとAJCCの時みたいに急に重たくなる。
今回の中山記念は内が硬いままだった、ということ(たぶん)。
インを通ったマイル適性の馬が良い。

◎マテンロウスカイ
とにかく前走の東京新聞杯は内天国、直線で内に進路を取った馬しか来てません。そこで外を回して伸びてきたのはマテンロウスカイとマスクトディーヴァ。これだけで本命にするほどのメンバーの薄さだったかもしれません。

1番人気ソールオリエンス
主戦の横山武史が海外遠征で乗り役は田辺。個人的には好きな騎手だがやはりマイル寄りのレースは少し下げて考えるべきか。そもそも4歳牡馬クラシック組はレベルが低くて危険な人気馬。

他人気
特殊な馬場でインを通るマイラー以外は厳しいレース。レース後も馬場が……と言い訳が多かった記憶。
このレースの着順はアテにはならないと想います。

以上、振り返りです。
少ない?忘れてしまいました。なにを考えていたか。
東京新聞杯でマテンロウスカイが強かったことを思い出した
これが9割だった気がします。

今の短期免許
オシェア→普通。冬の5人衆よりは上。
タズとローレルリバーでドバイミーティング2勝した騎手ですね。
最内だけ軽すぎる馬場を完全に掌握した逃げをしていました。
日本でもそれが見られるかと想いましたが特にそういうところはないようですね。
モレイラ→神。どんな条件でも騎手だけでプラスがある。


2024年1発目→日経新春杯-ブローザホーン
2024年2発目→シルクロードS-ルガル
2024年3発目→東京新聞杯-サクラトゥジュール
2024年4発目→いまここ


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