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変化する2歳児の知育学習

今年はコロナ感染症で持ちきりの令和2年でしたが、2020年4月から教育改革が施されて、プログラミング・英語が教科科目として導入されました。

英語に関しては、早期教育も提唱されています。が、私の考えとしては「英語を聴く」のは大いにありだと思います。

耳で聞いたものは基本発音できる(その逆の説もあります。発音できれば聞き取れる)からです。

こどもが言葉を覚えるのも、ご両親の会話を聞いているから、TVの幼児番組を見聞きしているからです。

なので、先ずは聞くことから入るのがいいと思います。

ところで、「聞く」前に、まず「聞ける耳」を養うのが先だと思います。

耳の成長は、身体のどの器官よりも成長が早く、早いと6歳。遅くても7歳にはSTOPしてしまいます。

このとき「聞く」ということが出来ると、小学校に入学して本格的に勉強が始まっても授業時間に集中して聞くことが出来る子になります。

人間の口が一つなのに対して、耳が2つあるのは「話すよりも2倍聞きなさい」と言うことなのでしょう。

そして耳を養うには、やはり「音楽の力」を借りるのが一番です。

効率的に勉強する耳、集中する耳を作るためにも音楽を用いた新しいタイプの知育学習はいかがでしょうか?

滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスン

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