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Gibson Les Paul Standard DC Amber 第9回ほぼ日刊デジマートにて

「ほぼ日刊デジマートにて」はタキタロウがデジマートの中から気になったギターについて取り上げる連載記事です。

Gibson Les Paul Standard DC Amber

・3.28Kg とレスポールとしては軽量
・値段もお手頃22万円
・ダブルカッタウェイでハイポジも弾きやすい
・1998年製
・24フレット
・個人的にはピックアップセレクターがノブの方にあるのは好感
・記載は無いが恐らくピックアップは490R 498T
・60年代風の厚みが薄いシェイプ
・PRS(custom24)を検討している人の選択肢にも良さそう
※フレット数、シェイプ、トップのメイプルなどの共通点、
音はPRSと比べると暴れますが(;'∀')

490Rと498T(ピックアップ)
90年代~00年代頃までギブソンのレギュラーラインのレスポールやSGに仕様されていたピックアップという印象。サウンドはモダンテイストなイメージ。
ヴィンテージリイシューではないカスタムショップのレスポールカスタムにも使用されている。
Gibson公式曰く、ヒスコレに搭載されているカスタムバッカーよりも高出力で使い勝手のよい490/498ハムバッキング・ピックアップが組み込まれた現代版レスポール・カスタムとのこと。

490R
ヴィンテージ系トーンをベースにハイミッドを強調させることによりモダンなサウンドに仕上がったピックアップ。
アルニコⅡマグネットを使用。

498T
490Tの高出力バージョンであるGibsonの498Tハムバッカーは、アルニコVマグネットのよりパワフルなレスポンスと、各コイルで巻数が同様に増量されたマッチトワインディングが組み合わされています。
498Tはあらゆるハードロック用途に最適で、アンプを容易にオーバードライブさせることができます。

■参考動画


カポはネジで止めるやつより、バネ式で挟むタイプの方が絶対に良い。
ライブ中での使用を考えると尚更ね。


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