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【ぼっち・ざ・ろっく!】ぼざろ&深酒日記全キャラのギターを解説&考察!ヨヨコ、イライザ、星歌さんも!? フジゲン?アイバニーズ?Fender?

お疲れ様です。タキタロウです。
今回はぼっち・ざ・ろっく!とその外伝廣井きくりの深酒日記に登場する
キャラクターが使用しているギターを解説、考察していきたいと思います。

冒頭でも注意喚起しましたが、原作6巻、深酒日記2巻までのネタバレを含みますのでご注意くださいませ。

ぼざろ2期にむけての予習もできて、ちょっとしたギターのうんちくまで
語れるようになりますので、是非記事を最後まで見て頂ければ幸いです。

このnoteではギターや音楽を軸に時にはアニメやゲームを絡めながら
マニアックな内容を語っていく記事を書いています。

気に入って頂けましたら、フォロー、高評価よろしくお願いします。
それでは本編スタートです!


それでは、まずは1期に登場したキャラクターからおさらいしていきましょう。

1.ぼっちちゃん(後藤ひとり)


まずはぼっちちゃんこと後藤ひとりの所有ギターについて紹介していきます。

ぼっちちゃんと言えばこのギター
Gibson Les Paul Custom


明言はされていませんが、ノブの形やペグの形状、ヘッドバインディングの
色から1968年リイシューのGibson Les Paul Customと思われます。


サウンド、プレイアビリティ、ルックスの三拍子を兼ね備えた最高峰のギターを、
伝統的な製造工程と最新技術、卓越したクラフトマンシップを
融合させて創り出しています。

これにより、伝統を継承する製品と新時代に向けた革新的な
製品として生み出されています。

特に、1960年に生産が中止された後、1960年代の音楽シーンの影響で人気が
再燃したシングルカットのレスポールは、1968年にカスタムと
スタンダードの2モデルとして復活しました。

再販されたカスタムモデルは、1950年代のデザインを受け継ぐルックスを
持ちながらも、サウンドを形成する上で重要な要素は50年代の
モデルから一新されました。

マホガニー1ピースだった1950年代と異なり、メイプルトップとマホガニーバックの
ボディ構造、デュアルハムバッキングピックアップを採用し、
サンバーストレスポールからの影響を受けたこの仕様が、当時のロックムーブメントと完璧にマッチしました。

この変更は、カスタムモデルのイメージを定義し、50年以上経過した今日でもロックギタリストにとって憧れのモデルとしての地位を保持しています。

現行機の仕様として、メイプルトップ、ボディ、ネックは共にマホガニー、
指板はエボニー。ピックアップは68Custom Humbucker
ちなみに2012~2018年頃までの個体はエボニーではなく、
リッチライトという樹脂素材が使われている個体があるため、
オリジナルと同じ素材を探している方はご注意ください。

現在はカスタムショップのみで制作されており、新品価格は90万円ほど。
2000年代の中古が60~80万円。90年代以前のものは100万円を超えるものも多いです。

Les Paul Customに続いて入手したのがこちらのギター


YAMAHA PACIFICA611
文化祭ライブで故障したギター(レスポールカスタム)の
代替機として御茶ノ水で購入。


Pacifica611の特徴はそのユニークなピックアップ構成です。
フロントにはセイモア・ダンカン製のP90タイプ「SP90-1」が搭載されています。
P90の魅力は、シャープなエッジを持ちながらも太い音色を出すことで、
これがシングルコイルとの大きな違いです。

市場には「P90っていいね」という声は多いものの、実際にP90搭載ギターは
意外と少ないため、このモデルは「P90搭載の実用的なギター」としての
存在意義を持っています。

リアにはセイモア・ダンカンの「Custom5」というハムバッカーを搭載しています。
これはビンテージ風の音色を持ちながら出力が高めで、カバー付きのデザインです。
リアのCustom5はコイルタップ機能があり、ボリュームのプッシュ・プルスイッチを
使うことでシングルコイルの音も出せます。

ピックアップセレクターをセンターポジションに設定し、
P90とリアのシングルコイルを組み合わせることで、
エッジの効いたファンクギターに最適なサウンドを生み出します。

ブリッジはWilkinson社製VS-50を搭載しスムーズなアーミングを実現しています。
ボディ材はアルダー、トップ材にはフレイムメイプル。

ネックはメイプル材で指板はローズウッドとなります。
そして、価格は新品で7万円程度。安い!

2.喜多ちゃん

次に喜多ちゃん。



Gibson Les Paul Jr ペルハムブルー。


喜多ちゃんのギターといえば
このペルハムブルーのレスポールJrですが、実は山田からの借り物。
原作とアニメでは少し設定が変わっていますが
山田から6弦ベースを買い取ってもらいつつ借りているものとなります。


まず、目を惹かれるのはペルハムブルーというレアカラー。
そしてダブルカッタウェイ、P-90が1発、1ヴォリューム、
1トーンというシンプルな構成。

ギターボーカルとして、コードストロークやアルペジオ
中心になることを見越してのこのチョイスと思われます。

元々、スペシャルやJrはギブソンからスチューデントモデルとして
発売されていたこともありシンプルなギターだからこそ初心者向きとも言えますね。
当時のものであれば、指板はハカランダが使用されています。

現在の相場感をみると
カラーまで全く同じものを探そうとすると、ヴィンテージで今だと100万近く、
カラー違いならカスタムショップ製で最低30万~50万位はしてしまいます。
これは喜多ちゃんの2本目のギターを真剣に考える動画でも
話したのですが
連載当時の2018年ごろを作品時系列と仮定するなら
現実とは少し違いますがギブソンのレギュラーラインで発売されていた
Les Paul Special Tribute DCやMelody Maker あたりをはまじ先生は
意識しているのかなと予想しました。

どちらも山田に買い取ってもらった
喜多ちゃんのベースと同じか少し安いぐらいの10万円ぐらいの価格帯となります。

3.清水イライザ


3人目はイライザとなります。

イライザは廣井きくりのバンドSICK HACKのギター担当です。
カタコト混じりの口調で話す。日本のアニメ漫画文化に関心があり、
本当はロックよりもアニソンコピーバンドをやりたいと口にする。

同人作家としても活動しており「コミマ」に参加するために
18歳まで住んでいたイギリスから来日して3年目。

イライザの所有ギターは完全に確定はできていませんが、ある程度絞り込んが情報を共有します。



アニメで使用されているのは、恐らくフジゲン製のサイクロンタイプ
サイクロンというギターは結構マイナーな部類だと思いますので少し解説を。
元々はFenderMexicoにて1990年代後半に導入されました。

このモデルは、特にMustangをベースに
Stratocasterの機能を付け加えたモデルとなっています。
Cycloneは、しばしば1つまたは2つのシングルコイルピックアップを備えていました。
※Mexico製はリアにハムバッカーが搭載されています。

また、Stratocasterと同様のトレモロシステムが採用されました。
イライザのギターを拡大してみるとヘッドにはFGNの刻印があることから
フジゲン製であることが分かります。


Cycloneは、より現代的なサウンドとプレイアビリティを提供する一方で、
60年代のFenderのオフセットデザインへのオマージュでもありました。

個人的にはピロウズの山中さわおさんが使用していた印象が強いギターで、
タキタロウも曲作り、音楽性など当時から大変影響を受けています(笑)

ピロウズはフリクリという海外でも評価が高いアニメに多くの楽曲を提供されて
いた経緯もあり、イライザはそこから影響を受けているのかもしれません。


もしくは、深酒日記を見るとFenderデュオソニックの可能性もあると感じました。



1956年の発売開始以来、ジャンルをけん引するアーティストに愛用されてきたデュオソニックは、アンダーグラウンドで評判となり、ニューヨークのうらぶれた
クラブでオルタナティヴミュージック誕生の一端を担いました。

リアがハム仕様になっていることからオリジナルか復刻されたモデルを
改造。もしくは現行機を使用しているのではと予想しました。

サイクロン、デュオソニック共にサイケデリックを
やるにはかなりハマるギターであると同時に王道を避けた渋い選択に感じました。
フジゲン製、Fender製サイクロンともに販売価格は10万から25万円程度となります。
USA製のサイクロンが最も高価格となりますが、シングル2発なので
イライザのモデルとは少し異なります。


デュオソニックは復刻モデルであれば10万円程度で
Mexico製の現行機を購入可能です。オリジナルの場合は50万円~70万円となります。

4.大槻ヨヨコ

4人目。大槻ヨヨコ。



大槻ヨヨコはアニメ1期に一瞬だけ登場しました。
SIDEROSという結束バンドと同年代のメンバーで構成されたメタルバンドで
SICK HACKと同じくFOLTを拠点に活動しています。

既にワンマンライブを行えるだけの人気を集めていて、
結成自体は3年前であるものの、リーダーであるヨヨコの人付き合いに難があるため
メンバーの入れ替わりが激しく、現在のメンバーでは1年目。

ヨヨコはギター、ボーカル担当。作中2年目時点で18歳。
同じライブハウスで活動するきくりを「姐さん」と呼び慕っており、
きくりが目をかける結束バンドを強く意識しています。

友達が少なく目付きの悪さや身長の低さで馬鹿にされることが多かった中、
テストで1位を取ったことで周囲から見直され、「一番になれば世界が認めてくれる」
「もっと好きな事で一番になりたい」という思いからバンドを始めた過去を持ちます。




そんな体験が災い?して
人気・知名度などにおいて自分が優位であると(他人を見下しているのではなく、
自分の価値をアピールするために)主張したがり、勝ち気で素直さに欠けた言動も多い。
あくびからは「コミュニケーション下手」と評され、
きくりには「(バンドの)メンバー以外友達いない」と言われている、
「ひとりとはタイプの違うコミュ障」とされています。

いつも自信ありげな態度を見せる一方で、ライブの前に緊張で3日くらい眠れない、
SNSでのフォロアー数増減に一喜一憂するなど、実際は小心。
その性格を理解している現在のバンドメンバーからは慕われているが、
打ち上げに誘われなかったり、見栄を張る性格を利用されて
おごらされたりとぞんざいに扱われてもいる。

SIDEROSメンバーの苗字(大槻、長谷川、本城、内田)はいずれも
「筋肉少女帯」のメンバーおよびサポートドラマーの苗字に由来し、
現在判明しているメンバーの誕生日は対応するメンバーの
誕生日を逆さまにしたものとなっている。

そんなヨヨコの使用ギターはメタルバンドらしくアイバニーズ製となります。



メタル系ギター全体の特徴としては早弾きなどテクニカルなプレイに対応するために
薄く平べったいネックシェイプ、ゴリゴリに歪ませることを前提にした
高出力のピックアップが特徴となります。

加えてフロイトローズを搭載し、チューニングが狂いにくいように
ナットがロックされていたりします。

あと、全体的に尖ってますね(笑)

そんな中でもヨヨコのギターはアイバニーズのJEMシリーズのギターと思われます。
JEMは非常に価格に幅があるのですが恐らく
Steve Vai Signature Model JEM Junior ですね。


歴史は意外と古くJEMは1985年にデザインされフローティングトレモロやモンキーグリップといったそれまでに無かったフィーチャーを持ったものとなります。
価格は廉価版ですと7~8万円ほどなります。
通常のJEMですと30万円以上となります。

5.本城楓子

5人目は本城楓子。


先程紹介したヨヨコのバンドSIDEROSのギター担当です。
おっとりとした性格で、料理が得意(特にスイーツ)。
ヨヨコを「ヨヨコ先輩」と呼んでいます。

ヨヨコの事はチワワみたいで可愛いと思っているようです。
そんな楓子の使用ギターは同じくアイバニーズのRGシリーズとなります。




Ibanezの代名詞と評されることの多いRGシリーズですが、簡単に言ってしまえば
ストラトキャスターをメタル仕様に落とし込んだギターとなります。
Ibanezの代名詞と評されることの多いRG。


それはメタル・ミュージックを念頭に、スピーディあるいはテクニカルなプレイへの
対応と質実剛健なデザインとを併せ持って生み出されたモデルです。
小さくて見にくいのですがおそらく2ハム仕様となります。
ジャンボ・サイズのステンレス製フレットを採用しています。
メンテナンス製に優れ、音の立ち上がりが早く、コード弾きでも分離が良く、
ノート弾きでもクリアな出音を特長としています。
価格はRGシリーズも幅広いため断定はできませんが5万円から30万円ほどとなります。

6.伊地知星歌

6人目は皆様ご存じ星歌さん。


虹夏ちゃんの姉で、ライブハウス「STARRY」の店長。クリスマスイブが誕生日で、
初登場時29歳。作中1年目に30歳を迎え、2年目に31歳を迎えた。
かつては自身もバンドマン(ギタリスト)
その実力はレーベルからスカウトの話が来るほどだった。

口では虹夏や結束バンドに厳しくあたることもあるが、
実際には誰よりも結束バンドのことを親身に考えており、
特に虹夏の事で一喜一憂するなど重度のシスコンである事を周囲に悟られている。
ぶっきらぼうな態度や性格に似合わず可愛い物が好きで、
ぬいぐるみを抱いていたメイド服や女子学生服などを鑑賞用に所持していたりする。
また涙もろい。
過去編が収録されている原作5巻にバンドマン時代に使用していた星歌さんのギターが登場します。

使用していた楽器はFender Telecaster。


テレキャスターは純正のFenderのものだけでも数えきれないほど種類があるので
特定は難しいのですが、出来る限り深堀してみます。
まずはローズ指板ではなくメイプル指板であることは読み取れます。
そこから50年代仕様を基本としていることがわかります。

また、学生時代御茶ノ水の楽器店でバイトをしていたので、
良いギターを目にする機会は多かったと推測できます。
バリバリに活動していたのは原作の8年前と考えると時代的には2010年前後。

ステッカーを何枚も張っていることから
カスタムショップクラスのギターではなさそう。
それらのことから、アメリカンスタンダートテレキャスターではないか?
とタキタロウは予想しました。


アメスタシリーズは2017年に販売は終了し、現在はプロフェッショナルシリーズと
名前を変えて販売されています。
中古で狙うなら15万円程度。現行のプロフェッショナルシリーズなら
20から25万円ほどの価格となります。

7.大山猫々

そしてラスト7人目。大山猫々。


作中2年目から登場。16歳で秀華高校1年生。身長は146cm。
学受験準備に入って忙しくなった虹夏の代わりとして
2年目秋よりSTARRYでアルバイトするようになるキャラクターです。
初登場はそれより早く、2年目春の新学期時。
スポーツ好きで中学時代はバスケ部所属だったこともあり雰囲気は体育会系そのもので、いつもはきはきとして声が大きい。

ぼっちちゃんと山田はそのノリを苦手にしている。
ぼっちちゃんのことを「ヒッピー先輩」、
リョウのことを「無口先輩」等と独特な呼び方をしている。

身長が低いこともあってバスケではあまり活躍できなかったところ、
ライブでのぼっちちゃんを見て憧れ、
バンドを始めようと考え、虹夏ちゃんと喜多ちゃんに
付き合ってもらってギターを購入。


色々迷っていたが5000円で宇都宮のハードオフでジャンク品を購入。
山田に後に修理を依頼した模様。

結束バンド企画のクリスマス兼星歌の誕生日ライブの際にユニットを組み、
演奏を披露する。


ギターの練習ばかりしていたら成績が悪化し留年の危機となった。
そんな後輩キャラである猫々のギターは

Fender Jazzmaster。
メイプル指板であることや、ピックアップセレクターの位置から
Fender Made In Japan Hybrid II Jazzmasterが近いと思われます。


このギターの特徴はその名の通りヴィンテージとモダンな仕様をハイブリットさせ
ジャンルやプレイヤーに対応させることをコンセプトとしている所です。
こちら価格は10万円から13万円ほどとなります。

最後に

ここまで、ご覧いただきましてありがとうございます。
今回はぼっち・ざ・ろっく!とその外伝廣井きくりの深酒日記に登場する
キャラクターが使用しているギターを解説、考察していきました。

今回話してきた内容も、もちろんタキタロウのいち解釈ですので、
いやいや、この解釈はおかしいだろ、あのキャラのギターはこっちだろ!
みたいなツッコみがありましたら是非コメントで教えて頂けますと幸いです。

そして、最後に余談となるのですが24年の5月4日に開催された
JAPAN JAMにタキタロウも行ってきました。


結束バンドはもちろんアジカンのステージではぼっち・ざ・ろっく!への言及もあり
つつ、色んな私情も混ぜって激熱のライブでした。

この、コンテンツが長く盛り上がることを切に願いたくなりました。

それではタキタロウでした!
バイバイ!

■参考リンク

・1968 Les Paul Custom Reissue
https://gibson.jp/electric/1968-les-paul-custom-reissue

・YAMAHA Pacifica600シリーズ
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/el_guitars/pacifica/pac_600.html#product-tabs

・American Professional II Telecaster
https://www.fender.com/ja-JP/electric-guitars/telecaster/american-professional-ii-telecaster/0113942747.html

・Made In Japan Hybrid II Jazzmaster
https://www.fender.com/ja-JP/electric-guitars/jazzmaster/made-in-japan-hybrid-ii-jazzmaster/5664102316.html

・アイバニーズJEMシリーズ
https://www.ibanez.com/jp/products/detail/jemjrsp_1p_03.html

・アイバニーズRGシリーズ
https://www.ibanez.com/jp/products/model/rg/

https://guitarpoint.de/product/1959-gibson-les-paul-junior-dc-pelham-blue/

©アニプレックス・芳文社・はまじあき
(C)1999 I.G / GAINAX / KGI
(C)KING RECORD CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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