備忘録その2

・教えはどこにでもある。本気で学びたいと思っている人は、遊びからでも子供からでも学ぶことができる。
・自分の才能は、自分でチャレンジして発見していくものである。
・習慣の力を利用して、若いころから考えるクセを身につけることが大事。
・大事なのは勉強と知識、そして考え方の三つ。
・自己投資は一番効率のいい投資先である。まず自分に投資し勉強すること。
・働いて得たお金はできるだけ貯めて、それを手元に資産を買い、その(資産からの)利益で贅沢品を買う。
・好奇心のおもむくままに自己投資してみるとよい。それによって自分の適性がわかるし、目標を定めることもできる。
・自分の身の回りにある数字にゼロを一つつけて考えてみる。(器を大きくする方法)
・自分の頭だけに頼らない。専門知識を得るために自分で勉強するより、専門家に頼る方が効率的なこともある。

「物件が高いから買えない」のではなく、「行動の質が悪いから買えない」のが正しい。

あとは対策を打つだけ。
 業者の名刺を棚卸し
・業者に改めて電話なりでアポをとり、今一度物件購入条件を伝える
・伝えた人には、月2回電話で「状況どうです?」と確認。
・お店にも寄って菓子折りでも渡して雑談する。
・ビラ、FAX、DMでのマーケティング
・新規の地元系業者もコツコツ回る

他者と同じモンを作っていたら、いずれ淘汰される。
よりビジネス性が強くなっていく性格で、
・コンセプトがしっかりしているか?
・ターゲットは明確か?
・他にないものはあるか?
・品質は安定しているか?
・サービス面は充実しているか?
・何を価値として認識してもらおうとしているのか?
・地域にどんな影響を与えようとしているのか?

この辺を明確にする。最初はある程度稼げるかもしれないが、数年のうちに稼げなくなる。

一般向けの不動産賃貸ビジネスでは現状はここまで考える必要はないが、近い将来この辺まで意識しないと、特に賃貸需要が薄いエリアでは、厳しい運営になってくる。

不動産や株式投資のノウハウを実体験をもとに感じた事を書いています。もしよろしければ、サポート頂けたら嬉しいです。