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55・夏バテに効いた音楽4~やっぱり

今までは、暑さに熱さで対抗しようと、夏にローリング・ストーンズを聴いたりしていた。
「ブラウンシュガー」や「ビッチ」
「ハンド・オブ・ヘイト」や「クレイジー・ママ」
アルバム「スティキーフィンガース」や、「ブラックアンドブルー」を夏によく聴いてたせいだろう。
ところが、今年は夏バテで 濃いストーンズを聴く気力がない。

そんなとき、Ryo/The Shine Light Respect 60~70's Rock Cover さんのところで、すごくいいのをまとめてくれた。
ザ・ローリング・ストーンズがカバーしたチャック・ベリーの曲のリスト!
(正確にはチャック・ベリー由来のも含まれる)
チャック・ベリーのオリジナルの方もあって、比べて楽しめる。完璧!


ストーンズのカバーは好きだ。
オリジナルより軽い感じがして、それこそ、音楽好きの若者が自分の好きな曲を演奏する(ギター・ジャンボリーにもつながる)あの楽しさがあるのかな?
それにしても、チャック・ベリーに関するものだけでもこれだけあるとは!
知らないものもたくさんあった。
シングルレコードのB面に入ってたりして、くやしい。
「レット・イット・ブリード」の後はアルバムを買っていたのでシングルは買わなかったのだが(それ以前はシングルも買っていた)、シングルも買わせようとしてB面にアルバムに入ってない曲を入れてたのだ。

しばらく、心わくわくの時間を十分楽しみました。Ryoさんに感謝!!


あの当時、これだけはシングルでしか聴けないというので仕方なく買った「メモ・フラム・ターナー」を思い出した。
あと、「ダイスをころがせ」もシングルで買った記憶がある。(たぶん、アルバムの前に先行して売り出したから)

「メモ・フラム・ターナー」はけっこう気にいってたが ジャケットはこれじゃなかったと思う。




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