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7・ニール・ヤング

ニール・ヤングは風貌が原始人のようだが、その声はすばらしい。

昔、ニール・ヤングが バッファロー・スプリングフィールドや、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングといったグループで活動してたとき、
グループの他の人の曲もいいのだが、特に気に入ったのは ニール・ヤングの曲ばかりだった。

バッファロー・スプリングフィールド・アゲインというアルバムでは、
Mr. Soul や  Broken Arrow が好き

クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの 4way streetという2枚組のライブアルバムでは、カウガール・イン・ザ サンドや、サザン・マンや、オハイオがいい。どれもニール・ヤングの作詞作曲だ。

子供が出来てからは、私の音楽暗黒時代だったので、自分ではローリング・ストーンズ以外は買わなかったが、代わりに夫がいろんなレコードを買ってきてた。ニール・ヤングのソロアルバムもよく買ってきていた。いい曲ぞろいだった。

特にハート・オブ・ゴールドは絶品。ハーモニカもいい。
哀愁に満ちた声で歌うが、物悲しくはない。


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