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73・LOVE,JOY&PEACEをみんなと~Louis Armstrong - What a wonderful world


「LOVE,JOY&PEACE」(この言葉大好き♪)という共同マガジンを主催してるるるゆみこさんのこの記事を見て 思いだしたことがあった。

私は、生きてるのも大変そうな人を見ると複雑な気持ちになった(つらそう、かわいそう、自分だってそうなるかもしれないなど)

去年の 地域の小さな夏祭りでのこと。
ボランティアで 太鼓の演奏があった。
いろんな人が入り混じって演奏してるなか、ハンディを持ってるのがわかる子供もいた。
その子がものすごく楽しそうにうれしそうに太鼓をたたいてる。
満面の笑顔で 身体も動かしてノリノリだった。
そのパフォーマンスを見てたら、自分が思ってたことなど 木っ端みじんに吹っ飛んでしまった。
「そう、みんなこの地球に生きてる仲間なんだ!
どんな人もいっしょに幸せに生きていこう!」

と思えたのだ。

ゆみこさんが感じたようにアメリカならではの問題もあるけど、
”とにかくみんなで(取り残さず)しあわせに生きていこう!”という気持ちは私もゆみこさんと同じ。

文明の発達で パソコンその他の器械で、まばたきで意志を伝えたり、いろんなことが可能になったのもいいことだと思う。

あの子がうれしそうに太鼓をたたいてるだけで 私のくだらない思いなど
吹っ飛んだのだから、その子やその子をこの場に導いてくれた周りにも感謝した。そして音楽の力も感じた。
それいらい、どんな人を見かけても可哀そうなどと上から目線ではなく  
”いっしょにしあわせに生きていこうね”と思えるようになった。


このすばらしい世界はみんなものなのよ!





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