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49・「星を継ぐもの」「木星第五衛星」


きのうは十五夜で、月がきれいだった。
近くに大きな星がふたつ見えたので、水星か金星かしらと思ってネットで調べてみたら、木星と土星だった。この二つもあんなに輝いて見えるとは知らなかった。いつも言うけど、ネットはすばらしい!!!

アーサー・C・クラークのSFに「木星第五衛星」というのがあって、すごく面白かった。
調べてみたら、木星には80もの衛星があるそうだ。
その衛星のひとつに「ガニメデ」というのがあって、J・P・ホーガンのSFにも「ガニメデの優しい巨人」というのがある。
木星の衛星は、SF作家の興味を引くらしい。

ところで、地球の衛星は月1つしかない。木星と地球じゃ大きさがちがうとはいえ、なぜ1つ? しかも、衛星にしては、月は大きすぎるらしい。
J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」というSF(「ガニメデの優しい巨人」はこの続編)に、この月の謎について書かれてて興味深い(真実ではないが)。

しかし、地球の衛星にしては大きすぎるこの月のおかげで、人々の生活は
計りしれないほど、豊かになったのは間違いない。
私もその恩恵を受けて、毎晩月をながめて楽しんでいる

平原綾香のジュピターも大好きだが、サラ・ブライトマンもいい。


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