災害時は(も)マスメディアの情報はどんどん古くなる。

災害時は(も)マスメディアの情報はどんどん古くなる。

常時(リアルタイム)更新型のウエブが力を発揮するはずだ。

TVで「救援物資が足りないそうです。」と言っても「いつ、どこの、何の救援物資が、どれだけ足りなくて、どのように誰に届ければ良いのか」がまったくわからないので、(ほとんど)意味がありません。

逆に「足りました」と言っても刻々と状況は変わってゆきます。

TVやマスコミで「災害とは(上記に書いた詳細リアルタイム情報が刻々変わる)そうゆう性質のものだ」ということを伝えるのには意味があるので、それをきちんと実施する報道にお目にかかりたいのです。

悲しい、足りない、大変だ、は分かったので、その先を行く戦略を立てなければウエブ優勢の一方的な状況からは脱することは出来ないし、出来なくても良いのかも知れない。。

Google マップに熊本県内の「スーパー営業情報」「炊き出し&支援物資集積地点」「給水所」集約、避難所の状況・ニーズを共有、学生らのコミュニティが運営
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160417_753648.html

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