見出し画像

【ワキガ】都内の有名な病院で、剪除法の手術を受けました。保険適用です。

27歳女です。剪除法の手術を受けました。左脇→保険適用(2021.8)右脇→保険適用外の広範囲(2021.12予定)
片方ずつの治療になります。数ある病院の中から、都内の有名な病院を選びました。

〔病院を選んだポイント〕
・片脇に1時間かけて(両脇で2時間)丁寧に治療してくれる
・経験豊富な医師が担当
・傷跡が2~3cmと小さな切開で広範囲に治療が可能
・健康保険が使える

※noteに記載した内容は個人的な感想であり、情報の正確性や安全性を100%保証するものではありません。ご了承ください。



◾️手術後2ヶ月経った写真(閲覧注意)

まずは、手術をしていない右脇↓

画像1


手術後2ヶ月経った左脇↓

画像2

傷口はふさがって痛みはまったくありません。皮膚のつっぱり感、皮膚の硬さ、色素沈着もだいぶ減ってきた状態です。
もちろんワキガのニオイはなくなって、汗もかかなくてサラサラしていて、脇毛も生えてきません。
手術した範囲に脇毛が生える=アポクリン汗腺の取り残しと考えてほぼ間違いないそうです。

保険適用の範囲でも充分にワキガのニオイはなくなると思いますが、先のことはわからないという不安もあり、念のため右脇は保険適用外の広範囲で除去してもらう予定です。(2021.12)


◾️手術

〜痛み〜


脇に麻酔を8ヶ所くらい打たれて、最初の1回が少しチクッとしましたが、思っていたより痛くなかったです。先生が「痛いね〜痛いね〜」と声をかけてくれて優しかったです。麻酔が効いてから、いつ切開したのかわからないですし、手術中の痛みはありません。

〜服装〜


下から着れるブラトップと、汚れても良い前開きのシャツを着ました。ワンピースは不可だそうです。
ブラトップの肩紐を下げて手術を受けます。

◾️手術後のダウンタイム

〜痛み〜

傷跡の痛みはそんなになくて、くしゃみをした時にズキンとするくらいです。
痛み止めを処方されましたが飲まなかったですし、2週間後から触っても大丈夫でした。

〜生活〜


病院で購入する固定ベルトを付けて、常に腕が下がった状態をキープします。
しかし、うっかり腕を上げてしまう時がありました。。例えば↓
・マスクを付けたり外したりするとき
・お会計で財布からお金を出すとき
・洗面台で手を洗うとき

片手で行うのは難しくて時間がかかりますが、腕を動かすことによって、シワになったり傷跡が残ってしまうかもしれません。最低3日間は動かさない方が治りが良いそうです。

ここから先は有料記事です。(¥600)noteアプリをご利用の方は、WEBブラウザ版からログインして記事を購入できます。

ここから先は

1,398字 / 3画像

¥ 600

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?