新入社員に告ぐ「内見」三種の神器②
みなさん、こんにちは。
不動産会社に勤務の岩滝です。
昨日は案の上、雪かきに見舞われました。
気付くともう2月も終わりですね。今シーズンはもう
雪かきがありませんように!!
本日は、「内見三種の神器」2回目です。
二つ目の神器は
「間取り図」
だそうです。
1つ目の神器である「巻き尺」で計った寸法を
書き込むために必要ですよね??
実際に内見をするなら、「間取り図面」はいらないかというと
「絶対必要」 です。
間取り図面に実際に家具等の配置を書き込んで
あげると自分の生活のイメージをすることが出来ます。
だいたいの方が、
「ここに食器棚、ここに冷蔵庫、ここにソファーを置いて!」
とイメージしながら内見するのですが、営業マンからすると
「ここに申込みするのかな?」
とちょっと舞いがってしまったことも最初はありました((+_+))
家具の配置を考える = 申込み
ではありません!
今でもたまに勘違いします!!
しかし、配置を考えるということは、
検討できる物件だという証拠ですね。
検討出来ない物件であれば配置すら考えないと思いますので!
間取り図面をお客様が持って帰れば、
帰ってからでも検討材料になります。
そうなると、間取り図面に書き込むための
「ペン」
も必要になりますね!!
次回は三つの目神器になります!!
賃貸の動きが活発になる時期なので、盛り上がって
いきたいと思います!!
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