見出し画像

熱も有限だし、熱は空気が必要

おはようございます。中嶋です。今日は11月22日(月)。

昨日の試合の疲れがありますが、朝から熱量ある試合を観ています。

ブラジルもポルトガルも、この前のアルゼンチンも、コロナも落ち着いたのか、熱量ある観客の皆さんがそのゲームを前にして、熱の伝わる空気感を創っています。

昨日の試合、チームとしては切羽詰まった状態で、久しぶりに熱量あるゲームが出来たと思うし、その熱を出し方や付け方って伝わるだけに、やはりその空気感(酸素が必要)ってのが、大事だと思います。

そして、熱の出し方、付け方、これも無限なものではないし、熱の伝わり方


放射された熱

伝導された熱

対流された熱


誰かに放射されて伝わるものなのか?

誰かと誰が接触して伝わるものなのか?

それとも、その空気の流れで感じ伝わるものなのか?


でも、誰か待ちでは熱は伝わらないし、誰かが熱があったとしても片方がそうでなかったら伝わらないし、その空気感が伝わる環境でなければ、その熱は効果的に活かされないと思います。

昔は、自分の熱を出し惜しみしてはいけないと思っていたけど、熱の先も見極めないと、


放射して伝わる環境なのか? 

接触して伝わる人なのか?

その環境に伝わる空気感はあるのか?


自分の限りある熱量が活かされないのであれば、そこに価値得るものは少ないんじゃないかなぁと思っています。

分かりやすく言うと、夏に暖房は意味がなく、冬に冷房も意味がなく、窓を開けていてはその熱は堪らないし、そもそもその熱を自分がどう感じ得るか?こそが、大事で、誰かの熱を待っていては生きてはいけないんだけど、今はAUTOで管理される心地よい熱で生きることが多く、そこに気付け無い事も多いんじゃなかな?と、思うのです。

自らの熱を自らで

そんな事が今から大事なんじゃないかな? と、思っています。

ではでは!! 



もし、宜しければサポートをお願いします!! 活動資金にさせて頂きます。 暖かいご支援宜しくお願い申し上げます。