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優しい社会に

こんにちは、朝から一仕事して、長崎市内にトレーニングで向かう前にちょっと深いテーマですが書きたいと思います。


竹内結子さんがお亡くなりになりました。

もう、yahooのニュースでも過ぎ去ったようにTOPページには上がってきてませんでした。

コロナ禍の中で、生き方や仕事の在り方、今の生活の仕方、大きく変わったと思います。

少なからず僕も生活で言うと影響を受けています。

収入で言えば、給付金を貰えない感じで減少してますし、仕事のやりづらさを日々感じています。

色んな考え方や、色んな正しさの価値観、自分の環境や考え型の違い、の中で、僕が唯一必要なのが、優しさだと思うんです。

ただ、その優しさがいつのまにか違うものになったり、触れたり支え合ったりすることが何か違うような社会になっていたり....



そんな時にいつも思うのは、僕が出来る事は何なんだろうか?

分け合うことでその人が助かるのであれば、分け合いたいし思いますし。

人の痛みに寄り添えるなら寄り添ってあげたいと思いますし、

自分が出来ることで、誰かの力になれるのであれば、なりたいと思っています。


でも、竹内結子さんには僕は繋がらない。一人で抱えてしまったのかもしれないし、何があったのかも分からない。

どんな苦しみがあったのかは分からないけど、その苦しみや痛みや辛さを誰かが守ったり助けたり救ったり寄り添ったり、そんな世の中になっていかないといけないと思う。


僕らの周りには身近な人が沢山いる。


生きてけば、嫌なことも沢山ある。なんだそりゃ? みたいな事だって沢山ある。裏切られることなんていっぱいあるし、人ってなんだ?って思うことだって、沢山ある。上手くいくこともあれば、全然行かないこともある。

勿論、その全てを解決出来る事は出来ないし、本当キツイまま過ごすことだってあるだろう。


自分に何が出来るのか?

優しい社会はいつやってくるのだろうか?


政治家でも無ければ、影響力がある人でも無く、何かを大きく変える力は無いが、家族に、仲間に、ほんの少しでも優しくすることは出来る。

今日、近くにいる人に自分が出来ることをやって行くこと。

声かけたり、気にしたり、話を聞いてあげたり、手を差し伸べたり、日本人はシャイだし、一人で抱え込むから、もっともっと側に寄ることも大事なのかな?と思っちゃいます。





そんな僕も、不安定な時も勿論あるし、完璧で強い男ではありません。

人に認められたり、誰かの優しさに触れたいときもそりゃ沢山あります。(笑)


たった一言、たった数秒、近くの誰かに寄り添ってあげてください。


その一歩一歩が、優しい社会になっていく一歩になるんじゃないかな?


と、思っています。


こんなnoteの記事ですが、今日も誰かの何かに繋がりますように!!





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