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四十(目前)の手習い②

さて今日は二度目の教習でした。
台風が来なかったので準備したレインスーツはしまっておきましょう。


入校そして初教習

数日前にオンラインで振り込みをすまし、入金と事前申し込みの確認電話もいただいていましたので、
申込書を手に今日は堂々と車で乗り込む私。

13時からなので13時に行き申込書を提出。
同じく入校なのだろう若い子と一緒に軽く説明を受けます。

まずは写真撮影と視力検査ということで別室に案内。
カメラはEOS kiss、
後で見せてもらった写真はキヤノンだけに肌の色合いが良かったです。

そういえば免許センターのカメラって何なのだろう、
昔から顔色がよくなく映るんですよねぇ。
だから前回は履歴書用に写真館で撮ったものを加工してプリントアウトしたものを持ち込みましたが。

視力検査も楽々パス、そこで過去の運転歴とかの質問を受けました。

「過去に違反や事故はありますか?」
「申し訳ありませんが、数えきれないほどあります…」
「ええと、最近は?」
「最近は全くありませんねおかげさまで」

そんなやり取りをして検査は終了。

待合室に移動するとすでに数人が座って麒麟が来るの再放送を見てました。
見てたかどうかは知らないけど。

そこでしばし待機すること30分。
入校者が集められ別室に移動することになりました。

移動しながら周りを見ると案外同年齢の人もいて安心、最近人気だとか言ってたしなぁ。
とか思っていると、別室で座る際に振り分けられました。
同年齢の人は別のほうに座ったから教習科目が違うのかな?

別室で行われたのは適正テスト…のようなもの?
時々泣きたくなりますか?みたいなメンタル的な質問やら、
同じ記号を探してくださいみたいな知能検査のあるテストを1時間ほどやりました。

テストが終わったところで2輪の人は予約取って帰ってくださいねといわれ解散。解散したのは自分ともう一人若い人だけでした。
しかも予約を取るとき後ろで聞いてたらどうも大型二輪っぽい…。
別に「あなたもですか!私もなんですよ~」とかやりたいわけじゃないけどなんだかちょっと残念。

受付にてまずは簡単に配車表の受け取り方のレクチャーを受けた後、早速予約を取ることに。
「2時間まで取れますからぜひ」的な感じで2時間教習をお勧めされるも、
その時点では体力的に不安があったし、
なおかつ来年免許更新だしそれくらいまでに取れりゃいいかなくらいの気持ちだったので、
とりあえずは1時間コースで探してもらいました。
(ただ確実にこれはお勧めに従っておくべきだったと後で感じたのですが)
また平日は仕事で到底無理なので土曜しか来れないことを伝えたところ…

「今日の17時からいけますよ」
「いきなりですか!?」

そう、いきなりですがたまたまその日のラストが空いていたので早速の教習開始となったのです。(というかどうも大型二輪の人が多いらしく中型は余裕あるようだ…)

いきなりながら秋なので長袖長ズボンスニーカー、
無難に教習できる格好だったこともあり、
こういうのは勢いだと思い早速の教習を体験することしました。

実際の教習開始まで2時間ほどあったこともあり、
いったんは教習所を出てまずは手袋が必要ということで、
ワークマンで日頃使い慣れた荷物運び用の背抜きグローブを購入。(ただしこれは後で使えないといわれましたが)
喫茶店でコーヒーを味わいつつ日経新聞(しかなかった)を読みながら優雅に待機。

そして、ついに初乗車の時刻となったのです。

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