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地域創生・地域ブランディング界隈noteまとめ

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地域創生・地域ブランディング界隈のニュースや事例分析の他、マーケティングやデザインなど地域活性化やまちづくりに役立つnoteをまとめております。
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#観光

01.市民の手でまちづくりがエンタメ化される話 (失敗談と今考えていること)

01.これから僕がやってみようと考えていること 02.この考えに至った経緯 03.ひらめいて人に勢いで見せてみた(半分失敗談) 04.『市民の手でまちづくりがエンタメ化される』とはどういうことなのか 上記、この記事の要点をまとめてみました。 岡田健太朗と申します。 人生で初めてブログを書きますので、初回は少しボリュームのある記事になります。お付き合い頂けると幸いです。 正直に綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 01.これから僕がやってみようと考

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03.ロールモデルとしての山口県

この記事の内容 1.山口県ってどんなところ? 2.クラウドファンディングで協力を依頼したい企業様 SNSを通して、 若者の地方離れを緩和したい人と、週末の予定を立てたい人をマッチングすることでまちづくりをエンターテインメントとして多くの人に楽しく行なってもらえる仕組みを考えています。 その仕組みをリリースし始める舞台を、私の地元の山口県から始めたいと考えています。 リリースして、トライアンドエラーを重ねてより良いプロダクトへと近づけます。(スタートアップについてはまた改めて

02.観光客が求めることを研究しておもてなしを考える話

記事の内容 1.旅マエ、旅ナカ、旅アトのシーンによる要求の違い 2.旅マエの観光客は総合点で行き先を決める 3.外国人旅行者(インバウンド)の求めること 4.実際の地方のまちづくりの取り組み 5.まとめ SNSを通して、 若者の地方離れを緩和したい人と、週末の予定を立てたい人をマッチングすることでまちづくりをエンターテインメントとして多くの人に楽しく行なってもらえる仕組みを考えています。 本当に世の中の役に立つプロダクトをつくるために、 観光客が求めていることを研究しました

京都駅観光案内所で見た、日本のインバウンド観光の課題

編集部注:本記事は弊社代表・青木優のブログ「HIBILOG」の2014年7月15日掲載の記事を転載・編集したものです。 京都駅にある総合観光案内所。 観光案内所の様子です。 10分100円で使えるPC。ブラウザのメニューも日本語でした。せっかくお金を取るなら、言語変換機能ぐらいつけるべきではないでしょうか。 あるいは隣に英語が話せるスタッフがいたらいいのに、と僕は思いました。 無料で印刷できるプリンター。 日本語のキーボード。外国の方にとって、ローマ字変換するのも