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技術と知識が人に役立つ瞬間

柔術のレッスンをしていると、「柔術と出会えたおかげで仕事や人生が良くなった」や「教えてもらったテクニックで試合に勝てた」など嬉しいフィードバックをいただくことがあります。


自分が積み重ねてきた知識や経験が人の役に立っていると実感します。その対価としてお金をいただけるのは、本当にありがたいことです。これは、プロの格闘家が試合を通して観客に元気や勇気を与え、私生活や仕事の励みとなるのと同じです。


私は、試合をすることで人に良い影響を与えることは少ないですが(柔術はアマチュア競技だから)、柔術の楽しさや技術を教えることで価値を提供しています。これが多くの人にとって役立ち、結果としてお金をいただけることは、非常にありがたいことです。

世の中には多くの仕事があり、みんなが何かの役に立っています。ただ、中には人を騙してお金を稼ぐ人もいますが、それは長続きしませんし、本当に楽しいのか疑問です。

自分が好きで夢中になってやってきたことが、人の役に立ち、価値あるものとして認められることは本当に不思議な話です。10年前には野球をしていた自分が、柔術を通して人に教える立場になるとは思ってもいませんでした。

お金を稼ぐことは、自分がやってきたことに価値を見出し、その対価としてお金をもらうことです。金儲けを先に考えるのではなく、自分のスキルや知識を通して、まず人の役に立つことを考えるべきです。そして、その結果としてお金をいただくという考え方が大事です。

今後も、自分のスキルや経験を通して、人に良い影響を与え、「お金を払う価値がある」と思ってもらえるように努力していきたいと思います。好きなことを続けている人は、その途中で人の役に立つことができるようになれば、お金と引き換えに提供することが重要です。そうなった時に必要なマーケティングや営業、コミュニケーションのスキルも自然と磨かれていくと思います。

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