函館スプリントS 馬体診断予想~過去8年で4年本命◎的中50%と相性がいい?レース
■「函館スプリントS」馬体診断予想
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▼予想実績 ※…配信なし
2022|不的中
2021|◎ビアンフェ5人気1着
2020|※
2019|※
2018|◎ナックビーナス1人気3着★ヒルノデイバロー10人気2着
2017|不的中
2016|◎シュウジ2人気2着
2015|不的中
2014|◎アースソニック14人気2着
2013|不的中
▼舞台適性
【クラス】G3
【コース】函館
【距 離】コース 1200m 芝・右
【適 性】A/T型-S(加速/根幹-スプリント)
▼馬体レーティング ※文末公開
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112|ブトンドール、他3頭
111|キミワクイーン、他2頭
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▼予想印 ※文末公開
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◎1頭
★1頭
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▼馬体診断
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(結論)
小回り・洋芝・スプリント戦と、個人的に好みでない「加速&SPシフト」な馬体構造向きのレース。
が、「ここ10年で本命◎が4年的中」と、意外に相性がいい。
…とは言え、たったの10サンプル(年)。正直、最低過去100年くらい予想をやらないと、本当の意味で「相性がいい(当馬体診断が数的な優位性がある)レース」とは言えないだろう。
と、そもそもが、競馬の「過去10年20年の傾向」なんてものには、何ら「数的な優位性」が見い出せるわけがない。…が、そんなことを大々的に言うと、世のデータ予想のほぼ全てを全否定することになるので、この辺で。
とにかく、競馬のデータ傾向などは、本当の「数的優位性」などより、いかに「娯楽的ワクワク感」があるかどうか?こそ、大多数が求めるものだ。
その意味では、当診断の本レースとの相性の良さは、今風の上がりやレースタイムが極端に速いなど、「摩擦の少ない単調なレース質にはなりにくい」、イコールの「好みの馬体が激走し易さ」がその要因かも…とでも言っておく。
以上、投げやり解説という感で申し訳ない。やはり、今年のダービーでかろうじてつながっていた競馬との糸がぷっつり切れてしまった感。こうして本レース出走の馬たちの馬体を見ても全くモチベーションが上がらず。なぜか未だにスキルヴィングの馬体が浮かんでくる。
結論としては、…
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