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【010】スペインで育まれた色彩感覚⁉︎ 何も教えていないのに娘が勝手にひらがなもアルファベットも覚えたのはなぜか?(発育法)

まずは3年前
まだ娘が5歳だった頃の記事から

(2019.02.11)
2歳の息子初幼稚園で週末おウチでやって来てと出されたダチョウの塗り絵。じゃなかった。スペイン語でñandú。調べたらレアという鳥。ダチョウじゃないらしい。生息地域南米。かつて住んいでたけど一度も観たことがないのかダチョウだと思っていたのか。とりあえず下地をマジックで描いて息子がヌリヌリ


見事、枠に収まらず燃え上がるような元気なñandúニャンドゥーが誕生!


無論、横で見てたオネェちゃんも塗りたい!
「なんの動物がいい?」と聞くと

キリン

難易度タケーーー
特に肌の模様が困難
なんとかマジックで描き上げた

5歳の娘が塗り上げたのが4枚目


流石、枠には収まってると思ったら
「ここから木を描くの!」
と余白に自分で描き始めた

完成したのが5枚目

キリンの子供まで誕生してる
画伯のサイン付き
やりやがる

弟のは幼稚園に提出したので、オネェちゃんのはウチの壁に飾ろう

それにしても、キリンの顔がキュートだ。
自分で描いたのにちょっとトキめいてしまった。。。


それから時は経ち・・・

ピカソの生まれ故郷、南スペインのマラガからダリやミロのいるカタルーニャはバルセロナに拠点を移してから

娘の色彩感覚はこうなった


これが七歳の時

この色彩感覚は間違いなくスペインの街並みやアートを見て養われたに違いない
あのまま日本に居たらこうはなってない、と思わせるほどの色彩感覚感覚

親バカよろしく感動しすぎたのでリクエストしたら出てきたのは

続いて

そして


娘が驚くのは四歳までに
ひらがな
カタカナ
アルファベット
を教えてもいないのに勝手に書き始めていたことなのだが、本当に教育としては何もしてない

しかし、元気に発育してくれるために生まれた頃からやっていることがある

それが

ひたすらカラダが真っ直ぐになる赤ちゃん整体と口腔内マッサージ


実は娘は心臓に小さな穴が見つかって生まれてきた。カラダの世界に入って飯を食べさせてもらうようになってまだ3年目の事だった。とにかく娘の心臓を治してやりたくて、古武術の先生や日本の伝統医療を知る先生に教えを乞いひたすら技術を磨き、古からの知恵を蓄えた日々

一つ目の穴は、一年はかかると言われたところが生後4ヶ月で塞がり。もう一つの穴は手術の必要はない、自然に塞がるでしょう。と言われるまでに落ち着いた。現在も異常がなく過ごせている。

生まれた直後に姉貴分たちが出産祝い!と連れてきてくれた福岡の古武術の先生が教えてくれた赤ちゃん整体と口腔内のマッサージ。生まれながらにしてきちんと舌が立ち上がっていないために

・泣き声が小さい
・おっぱいを沢山飲めない
・眠れず夜泣きをする
・鼻呼吸ができない

よほど酷いと生まれた時から。否。お母さんのお腹の中にいる時から食いしばっているお子さんが少なくない。

まず母胎であるお母さんが食いしばっていると、子宮圧迫されてその中にいる赤ちゃんは窮屈になり、胎内で縮こまって歯がなくても食いしばってしまっている。

うちの娘の場合は、そこまで酷くはなかったが心臓に圧がかかっていることは間違いなく、正しい成長に影響を与えていた

これを解く整体と口腔内のマッサージには衝撃を受けた。その日から真っ直ぐ寝られるようになったばかりか、抱っこしていてもカラダが柔らかくて軽い。夜泣きは元々なかったが、鼻息は穏やかになり明らかに前より熟睡している。肌の艶も色も格段に良くなった。

カラダの勉強をしていても知らなかった、食いしばりによる圧と捩れの解き方
私自身も幼少期から食いしばっていて、30軒ほど歯科クリニックを回っても改善できなかった。マウスピースは歯を守るだけで食いしばりを治すことはできない。
この術を知ってから二ヶ月間やり続けて、プロ野球選手並みに食いしばってると言われた夜中の噛みしめはすっかりなくなった。首や頭部への圧が大幅に軽減し、視力が回復した。


これは大人になってからでもできます。
でも、ベストは生まれた時から。柔らかい小さいうちからしてあげると一生モノです。
三つ子の魂百まで

抱っこ紐も今流行りのエルゴをつけてたお子さんからのご相談が非常に多い。足がガニ股になってしまって真っ直ぐ歩けない。正しくは昔からのように真っ直ぐにだらんと両脚がぶら下がるようにしてあげると真っ直ぐ発育していく

この頃から学んだことを夫婦で日々実践していたら、気がついたら娘は何も教えていないのにひらがな、カタカナを書き始め、アルファベットもどこからか本を見つけてきて勝手に覚えていた。四歳の途中でほとんどかけていたように記憶している。

ちなみに側転も勝手にキレイに回り始めた
カラダか真っ直ぐになるなるようにだけしてあげれば、子は勝手に育つ!

これは、正しく人体が真っ直ぐになるように整体と口腔内を調整していくと、脳もしっかりとスペースを得て発育していくことに起因する。発達障害でご相談に来られる方は、この口腔内に充分なスペースがないために頭蓋骨が狭くなり脳を圧迫してしまっている。

例えば電車に一人で乗れない。という大人の人でも、口腔内を拡げていく方法をお伝えすると徐々にできることが増えていく。

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最後に八歳になった娘の最新作


ううむ
なんか大変なことになってきた


ちなみに余談ですがスペイン語でニャンドゥーことレアをwikipediaで調べた


レアは驚異的な免疫システムをもっており、傷ついても短期間で急速に回復する力をもつ

らしい
気になる

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