音源制作記 一曲目のベースライン
一曲目、「人間嫌い」というなぜそうなった?って感じのタイトルを持つ曲。
Aメロ部分のベースラインがようやく出来た、ベースラインは無尽蔵に出てきそうだけど、ほんの少し痒い所に手は届かない感じ、
でもベースは音の伸ばし加減とか、ほんのちょっとした匙加減で曲の雰囲気が変わってゆくから、面白い、ギターよりもそういう点の面白さはありそうだ、音の長さのコントロールの中に。
あと、1つ気がついたこと、
それは2つ以上の録音された楽器の音が重なって再生された時に、そこにはない幻の楽器(例えばバイオリンとか笛)の音が聴こえることがある、
それは多分倍音が干渉しあって起こる現象なんだと思うけど、
それがよく音楽的に聴こえる時は、そのアレンジは良い線行っている
と云うこと。
たぶんこれは間違いないと思う。
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