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🔥short film 真(shin)work out vol.3 ブラッシュアップバージョン✨

やはり、深夜帯にblogを書くのは良くない。
感情が高まって駄目だ。。
ようやく冷静になれて、
文面も修正。。
これで、vol.3に関しては、
大満足だ。。


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何十回、いや、
何百回と修正してきた、
今回のvol.3。

ようやくアップしたのだが、
YouTube上で観てみると、
なんだか違う、、。

多分、こことか、あそことか、
自分だけが、気になっていたのかもしれない。

初めて観る人には、
自分が言うほど、きっと気にならないのだと思うが、
いくつか、
どうしても気になってしまい、
修正を開始した。

モノクロの世界観、更に、"脳内"の中の、
誰も想像できないような、
空間であるならば、
もっと、はっきりと、
白と黒の描写にするべきだと思った。

中途半端なのだ、
光の加減が。

アップ時の出力の関係なのか、
凄く、暗く感じた。
ただ、あまりやりすぎると、
粒子が粗くなるので、


"明るさ"に少々、強弱をつけた。

和太鼓の音も、割れていたので、
その部分だけボリュームを下げた。

きっと、以前の自分だったら、
そこまでで、再度アップなのだろうが、
やはり、
編集を一年以上やってきた"感覚"が、
冴え渡っている。

オープニング、始まる前に、
このページ、一番上にある、
ブラッシュアップバージョンとしての、
タイトルを入れた。




これにもあの、ザーッと、""歪み"も入れて、
ちょっと拘った。

これを入れることによって、
別バージョンとしての、
きちんとした区別がついた。

そして、更に、
既に撮り終えてある、
馬さんとのシーン、
"あれ"を探しに行く、
追跡の流れを、
少しだけ、入れた。

なんだろう、、

ある意味、
これで、ようやく、ホッとしたというか、
深呼吸ができている。。

影kageの時は、
こんなものじゃなかった。

修正、手直しして、焼いたDVDを、
音楽監督に見せに行って、
一緒に観て、あーでもない、
こーでもないと永遠と議論した後、
再び、手直し、また見せに行って、また、修正、
再び、議論、、その繰り返し。。

あのオリジナル音楽、また、
楽曲を映像に合わせるだけでも、
約、3ヶ月以上繰り返して、
全体で、一年かけて、完成、
あの作品が生まれた。

"拘り"に関しては、
絶対に妥協しない。

殺陣にしても、永遠と繰り返し、
シェインは勿論、
あの後輩の石やんと野口君のシーンなんて、
何日も拘り続けて、
きっと、二人は嫌気が差していたに違いない。。

苦笑

だが、
その"拘りの証"が、
海外で、きちんと評価を得たのだ。

その"凝り性"は、

この命が尽きるまで、、

きっと変わらないだろう。。

今回の修正は、
影kageの時に比べれば、
大したことはないが、
それでも、やはり、妥協ができなかった。。

これで、、

大きく、深呼吸できる。。

ゆっくり、、
何も考えず、
今日は、眠れるかもしれない。。


"創作"とは、、

こんな事の連続なのだろう。

普通の感覚ではなく、
常に、人と違う事を考えてるから、
異端児と言われてしまうのかもしれない。。


それでも、

思うのは、

"創作人"でありたい、、

ということ。。

改めて、、

そう、感じる。



昨年、

あの時、

親父の、、
ご実家に行った際、


創作中の、
油絵、
構想中の作品、ポスター、プロットなど、
たくさん、見せてもらった、、、。


何歳になっても、
夢を追いかけること、
夢を描くこと、

創作し続けること、

そして、

諦めないことを、、、

親父に、

改めて

教えてもらった気がする、、、。


亡くなる、数年前も、

「真矢は、どうしてる?

真矢は?」と、

気にかけていたと、、

西やんが言っていた、、。

、、


だめだな、

また、目頭が熱くなってきた、、

この辺にしておこう、、、。


今日は、、、

親父のご実家の美しい、この景色を観て、、

眼を閉じよう。。

それと、
今回、
妥協せず、
きちんと、拘り抜きました!
と、、

天に向かって、報告を。



熱き炎、拘りのバージョン、
殆ど変わってないようにも見えるかもだが、、

情熱を胸に、
この場だけに、記します。


昨日は、沢山のメッセージ、
ありがとうございました。

心から感謝を。。


このようなblogだけの、
こそっと配信、貼り付けも、
今後、面白いかもしれない。。


また、熱い拘りと、
気が向いたら、、ここに!?


、、、


押忍