神奈川県庁のふざけた対応(職員の緊張感全くなし)

緊急事態宣言を、7月22日からという神奈川県。20日に、納得出来ずに、電話してみました。神奈川県のコロナに関するカスタマーセンターに、電話。

感染防止を強化するために、神奈川県全域に、酒類販売停止ということについて、これまでの県の対策はどうなのか聞いてみたくて、色々話したところ、カスタマーセンターでは、こちらの話を、県と共有していく以外には、答えられないとの回答。なら、県の職員に聞くので、連絡してほしいと言ったところ、翌日、電話がきた。防災危機管理課?だったかな?そこの職員からの電話。県の対策はどうなってるのか?の問いに、「見回りは常にしている。時短などのお願いもしっかりとやっています」との回答。「しっかりとやっているなら、みんな20時で、閉店して、酒類販売停止の時には、酒を出してないはず。しかし、朝まで営業、酒は普通に出してる。それが普通に何ヶ月も続いてるのを見てるけど、それでも、しっかりやってると言えるのですか?」の問いに、「県としては、常に見回りはしています。お願いもしています。」この回答。うーん、話にならないなと思ってたら、電話のうしろで、馬鹿笑い。自分が笑われたか分からないけど、緊急事態宣言を、翌日に控えた部署にしては緊張感なさすぎと思い、「こんな状況の中で、県の職員は、なぜ馬鹿笑いをしていられるのか?」の問いに「そんなことは、一切ありません」って、今思いっ切り、笑ってたじゃん。この人だと、何を言っても無駄だと思い、部署の上司に電話を変われと言ったところ「会議中のため、席を外してます」ありきたりな回答。「何時になってもいいから、今日中に、連絡待ちます」と言って電話を切る。数十分後に、防災危機管理課のリーダー山本さんと言う方からの電話。長くなってしまうので、簡潔に書くと、県としては、時短などを守らないお店に対しては、強制力はなく、法的にも裁くことは、出来ないためお願いする以外に方法がないと。これでは、緊急事態宣言を出そうが、蔓延防止を出そうが、協力金より、営業したほうが、お金になるなら、ガン無視で営業するでしょう。現実に、俺の職場の近くのお店は、21時すぎくらいでも、ほぼ満席で、みんな楽しそうに、酒を飲んでる。政府や県などは、飲食店の酒が、感染拡大の原因と、言ってるけど、それについての対策と実行力が、全く見えない。神奈川県の緊急事態宣言は、もはや意味が無い。それ以上に、県の職員の緊張感のかけらも、ない状態。公務員は、景気がどうなろうと、自分たちの給料は下がることはない。しかしこっちは、死活問題にもなってくる。こっちが、必死に訴えてるときに、後ろで馬鹿笑いをしていた職員。リーダーの山本さんは、「部署の人間に確認したところ、そのようなものは、いないです」いや、こっちは思いっ切り聞こえてる。もはや、怒りだか何だか、訳が分からなくなり、「神奈川県庁は、必死に訴えてる人間を、笑うのですね。この件は、Twitterで、公開します」に対して、「そのように、思われるのでしたら、仕方ないので、どうぞ。そのかわり、うちの部署には、そういった笑うなどの人は、いないので」との回答。

長くなってしまったので、noteに書きました。結局は、何を訴えても政府や県などは、他人事。自分達は、苦しんでないから分からないのでしょう。なぜこんな奴らのために税金納めないといけないのかと思うと、アホらしくなってくる。

最後に、ここまで読んでいただいたかた、ありがとうございます。かなり愚痴になってますが、あまりにも納得が、いかないので書きました。

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