🇹🇭Goproを使いこなせず6年経過

画像1 Goproという動画撮影機器をご存知だろうか。まあ、今や有名なので誰もがアクションカメラを知ってるだろう。私がこのGoproを購入したのは爆発的ヒットを叩き出したGopro hero3+というモデルだ。2013年にプノンペンで欧米人が妙な棒の先に何かをつけながら歩いている姿を見て初めて知った。この写真はそのGoproの動画撮影に「飽きてきた、いや使いこなせなかった」頃にカメラモードで撮影したものだ。
画像2 Goproを単なる超広角、防水カメラとして使うのも悪くない。Goproは毎年モデルチェンジするので、今や2013年のモデルは売っても二束三文。だったら取っとこう。そしてそのまま使わなくなって数年経ってしまった。今頃当時の撮影した動画を見ると、なかなかどうして捨てたものじゃない。
画像3 編集するのが面倒くさくて放置された動画が、2013-2014年の2年間に大量にHDDに埋れている。その合間合間に動画ではなくて「カメラモード」で写真を撮る頻度が高くなるのも見て取れる。人には向き不向きがある。動画はなんとなく気恥ずかしかったのだ。自撮りで自分の顔など恥ずかしくて見たくも無かったし、棒の先にGoproを着けてウロウロするのも慣れなかった。ただし、最近のモデルhero8くらいになると手振れ補正がダントツらしく、また使わないにも関わらず手を出したくなる。ーータケシ

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