🇹🇭バンコクにコインロッカーが@アソーク2018

画像1 エアポートリンクのマッカサンで降りる。即バイクタクシーに跨り、アソーク駅へ。この頃頻繁にアソーク駅周辺のホテルに泊まるようになっていた。とはいえ、荷物は相変わらず背負い式。変わったと言えばバックパッカーの気負いを捨て、ボストンバック兼用のグレゴリーになっただけ。分かりづらい説明になった。バックパックをやめてボストンバックにしたのだ。ただしいざと言うときに背負える2WAY式だ。ホテルのチェックインに行く前に色々とよからぬ遊び心が溢れてきて、「荷物を仮置きできたらなぁ」と思った矢先、見慣れぬ黄色いコレ。
画像2 やはりコインロッカーだった。適当に金を入れてタッチパネルをポチポチ押すとガチャン。と音がして扉が開いたような。油汗を流した日本人が洗練されたアソーク駅のど真ん中であたふたと荷物整理を路上で始める。惨めな気分だ笑。昔、ドンムアン空港に降り立ち、汽車でファランポーンに着くと「荷物預かり所」があった。係員に頼むと倉庫に入れてくれて、引換券をくれた。そのままヤワラー周辺を練り歩いては油汗をかいていた。そんな泥臭い旅行をしていた時代。ーーからのコインロッカーか。便利だけど寂しい気分になるのはなぜかな。ーータケシ

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