11/24「コミニケーションを止めるな!」行って来ました@細川寛将さん編
続いて細川寛将さん。
「コミニケーションを止めるな!」
コミニケーションは、受け手が理解することで成立する。
しかし、受け手に理解されなければコミニケーションは成立しないことになる。
コミニケーションが苦手ってどういうことか?
言語的か?非言語的か?
音声的か?非音声的か?
書き言葉?話し言葉?
声の特徴?時間、空間、動作、外観、におい?
細分化してみると、どこら辺が苦手なのかを知ることが出来る。
コミニケーションは対人のみに在らず。
時代の流れ、マーケットへのコミニケーションとは?
↓
キャリアを得ること
過去:狩り、農業、工業
現在:情報、知識
未来:感性、ドリームステージ
ひとつの専門性に固執していると、立ち行かなくなる。
リハ職のみの世界だけでは過剰気味となってしまう。
↓
3SECTER理論
Public Sector(国、行政等、公的な仕事)
Semi-Public Sector(所属先の仕事)
Private Sector(私的、個人事業主、セミナー、ブログなどの仕事)
↓
循環型が理想
講義の中で、島田紳助さんのDVD「紳竜の研究」が紹介されました。
「努力✕才能✕時代=成功哲学」
自分がすべきことは時代とともに変化する。
組織や環境へのコミニケーションとは?
コンビニやスーパー等のトイレに貼ってある注意喚起の貼り紙はどんな文面か?
↓↓↓
これで「綺麗に使わなきゃ」という心理が働くのだそう。
人へのコミニケーションとは?
相手の優位に合わせる。
相手は男性か女性か、若いか年配か、友人か先生か、等。
個別性が重要。
・視覚→見る/イメージ/絵
・聴覚→聞く/考える/話す
・体感覚→触れる、食べる/味わう/カラダを動かす
コミニケーションは重要だということ。
相手の居場所も自分の居場所も作るし、仕事においては、世の中の流れを知って知識や情報を得ることが大切。
※コミニケーションは対人だけだと思っていました。
今回、人だけでなく、時代が存在することを初めて知りました。
知識や情報を得るためにはコミニュティの力も必要不可欠であることやひとつの専門性を突き詰めるだけでなく、多方面にも目を向けて、いくつもの「自分」を作ることも必要なことでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?