11/24「コミニケーションを止めるな!」行って来ました@鯨岡栄一郎さん編

最後は鯨岡栄一郎さん。

「著者になってのし上がる方法」

執筆のメリットとは?
広いアピール効果→露出狂
・沢山の人の目に届きやすい

紙として発行される喜び→先生
・自分の本やコラムが世に出ることで「先生」と呼ばれる

強引インプットならのアウトプット
・本を出し続けていく為には多くの文献を読む事に。沢山の情報を取り入れて、文章として外に出していく

副収入
・執筆活動に頂けるものがある

こうした事を積み重ねていくことで、実績が実績を呼ぶ。

ひとつの結果を次にどんな展開に繋げるかをイメージして行く。

紙で見た人がファンになり、メルマガ等登録する(リアル層の取り込み)

本として出版するには、書き溜めて来たものを使い回し、ブラッシュアップする。

ただまとめるだけでなく、独自のコンテンツとなる。

まずは、最初の一歩を考える。
機関誌などの抄録、コラムなどを書いてみる。

※鯨岡さんの著書の最新刊は読みました。
コミニケーションについて当たり前だけど、疎かにしてはならないことや違う視点からの気づきがありました。

この講義を聴いて、持っている専門性や知識、情報をどうしたら知ってもらえるか。
ある意味近道なのが「書く」という手段でたくさんの人に知ってもらうことかもしれないと思いました。
新聞や雑誌、本など電子化が進んでいる昨今でも紙媒体は今も根強く残っています。

始めに鯨岡さんが音楽雑誌のレビューを書く仕事に就きたいと仰っていたけど、それは叶ったのでしょうか。
気になります。

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