明日ありと思う心の仇桜、夜半に風の吹かぬものかわ

親鸞聖人が遺したと言われる和歌(もしくは言葉?)については、
いろんな解釈があると思うけど、大まかな感覚としては、『今という瞬間を大切に生きる』『今観じた直観に賭ける』ということではないかと、個人的には解釈しています。
「今日は、忙しいから」「明朝、早起きして仕事があるから」「また、次の機会に」なんて、軽々しく口にしてないやろうか・・・・・

『忙しい今日に、心を亡くしてませんか?』『もしかしたら、明朝という未来は、貴男にはないかとしれない?』『今回が最期の機会かも?』って・・・・『命に限りかある!』戸いうことにを、心の何処かで本気で観じてたら、絶対口に出来ない言葉じゃないかなぁ〜と、リアルに実感したのでした😅