GWの山旅計画の参考にしたいと言われ、昔のサイトにあげていた記録を探して見返していたら懐かしさがこみ上げてきた。 花がたくさん載っているので、このnoteにはピ…
山を始める前は全く花に興味がなかったので、スミレと言われてもその形や花色も想像できなかった。それでも自分の山サイトの記事を書くため、花の写真の同定を続けるうちに…
7月、高尾山を越えて奥高尾へ入ると夏草が生い茂る道に変わる。もみじ台の茶屋を過ぎて長い下り坂が始まると、いつも「わっ」と驚かせてくれるヤマユリの群生に出会う。 …
たけさん
2023年4月29日 17:37
GWの山旅計画の参考にしたいと言われ、昔のサイトにあげていた記録を探して見返していたら懐かしさがこみ上げてきた。花がたくさん載っているので、このnoteにはピッタリかな?写真が荒くて申し訳ないですが、山行記録をそのままにあげておきます。ちょうど10年前の山旅でした。-----------------------大佐渡山地縦走 -オオミスミソウの頃- 2013/04/27
2022年10月16日 20:13
山を始める前は全く花に興味がなかったので、スミレと言われてもその形や花色も想像できなかった。それでも自分の山サイトの記事を書くため、花の写真の同定を続けるうちに、結構なスミレの種類を覚え、一端のスミレ好きと公言してもいいぐらいにはなっていた。だけど、山行と言うほどの山から6,7年遠ざかってしまった今は、写真や山の記事すら見返すことがなくなり、花の名前などすっかり忘れてしまった。春になれば日
2022年10月4日 23:01
7月、高尾山を越えて奥高尾へ入ると夏草が生い茂る道に変わる。もみじ台の茶屋を過ぎて長い下り坂が始まると、いつも「わっ」と驚かせてくれるヤマユリの群生に出会う。今年は花期の盛りに当たったようで、花粉をたっぷりとつけた花からは、顔を近づけなくてもスッとした良い香りが辺りに漂っていた。その時、ふっと様々な山の想いが溢れてきた。追われるように山を駆け巡っていた頃のことを。そう言えばそんなことあった