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プペルVRが動員1万人突破!

えんとつ町のプペルVRの総合Pのかやしまです。最近の悩みは目が充血しまくって人から殺人鬼扱いされることです。最近の喜びはプペルVRがトータル動員1万人突破したことです!!!

今年1月に正式ローンチをしたえんとつ町のプペルVRですが2月に大阪梅田のVR ZONEから興行を開始し、東京では日本橋三越本店でのお披露目をさせていただき、この3ヶ月間で合計11箇所でVRシアターを実施いたしました。特にGW期間中はお台場、横浜、表参道と同時に三箇所で開催し、本格ローンチ後3ヶ月で合計1万人の方にプペルVRを見ていただきました!

VR ZONEでスタート!

GWはお台場のデックスにて。連日満席!

1万人と聞くと、規模はでかくて凄そうだけどほんとに凄い数字なのでしょうか。いやいや、コレスゴイんです!(ジョン川平)
VR/ARは近未来に実現しそうなことが夢のようで、よく「スマホの次はARだ!VRだ!」と表現されることが多いですが、現時点でARもVRもマーケットはとても小さく、全然儲かる産業ではありません。例えばスマホでいったらみんなiphoneと androidの違いも知らずに、techってる人だけiphone持ってて、でも使いこなせずにイライラしていた時代がVRのそれなんです。つまり全然みんなVRマシンをもっていないし体験したこともない人が多数です。一年前にOculus Goの波があったけど、買った人も今はおそらくほとんど使っていない人が多いのかなと思います。(もしくはDMMだけな人が多いと思うw)ちなみに僕の一番の友達はOculusでめっちゃネフリで普通の動画を見ています。
そんな時代に!1万人の方にお金(平均1300円)をいただきつつ見てもらえるVRコンテンツは、少なからず価値があると僕は考えています。

そして、えんとつ町のプペルVRのお客さんの特徴は、年断層広く楽しんでいただいているところです。VRというと、これまでのイメージ、ゲーマーやテクノロジーに詳しい人がやっている印象がありますが、プペルVRは子供から大人まで年代も幅広く体験いただいています。

世界一優雅なVR風景@日本橋三越本店

世界初?電車でVR@能勢電

そしてついに先日、原宿の明治通り沿いに専門のポップアップショップまでOPENしました。東急不動産のみなさまにご協力いただき実現しましたが、単一VRコンテンツではなかなか例がないことだそうです。

プペルVR専門路面店@原宿

そんなこんなで3ヶ月で1万人の方に見ていただいたえんとつ町のプペルVRでございます。現在は横浜駅のアソビルで6/14まで見ることができます。そして夏からは京都で大きな興行が始まることと、ついには海外展開が実現します!まだまだ集客できるポテンシャルがあると思ってますし一方課題も山積みなので一個一個解決しながら世界に誇れるVRコンテンツに仕上げていきます。

大事なことを忘れてはいけないのがこのVRは原作が「えんとつ町のプペル」だから実現できるのであって、、、キングコング西野亮廣さんには孫の孫の世代まで感謝しようと思います!もっともっとすごいプロダクトに仕上げられるようにがんばります!

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