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IVS2024 KYOTOに参画して

IVSが終わり、少し寂しい気持ちが続く毎日を過ごしていく中で、知る人が皆noteを書いているので、流れに乗って書いてみようと思います。

文章書くの苦手なので、温かい目で見てやってください。

初めまして!
北九州の大学生、たけるです。

現在は休学中でフリーランスとして仕事をしています。
それとは別に、様々なイベントにスタッフとして参画しているといった感じです。
まぁ、ざっくりとこんな感じで、詳しい自己紹介については別の機会に。

よくおすすめに出てくると言われるアイコンの人物(自分)

なぜボランティアスタッフになったのか

そもそも、今までIVSに参加したこともなかった自分がなぜこのイベントを知ったのか。
それはWEBリサーチで出てきたことがきっかけ。

(WEBリサーチ珍しいなんて言われるんですが、意外と出てくるんですよねこれが。このやり方ってもう古いのかな笑)

日々リサーチすることが日課となっていた中での出会いだったわけです。

いつものやり方でHPのお問い合わせから
「当日スタッフをさせて欲しい!」
とメッセージを。

送ったのがめっちゃ懐かしい。

残念ながら、企画スタッフを締め切った後らしく当日スタッフについては追って連絡との回答でした。

後から聞いた話だとX(Twitter)で企画スタッフやボランティアスタッフの募集の周知があったようですが、普段Facebookか Instagramしか使ってなかった自分は知る由もなく。

遠い地の情報をリアルタイムでゲットするって、やっぱり難しいなと改めて思いましたね。

結果的に募集締め切り5分前に提出し、見事にそのチャンスを勝ち取った、そんな感じです。

(正直ギリギリで危なかった笑)

IVSのイベントに対して特別な思いがあったというよりかは、日本の中でも最大級のカンファレンスイベントはどんな仕組みで成り立っているのか、そこに集う人たちはどんな人たちなのかという興味の方が強かったかもしれません。

IVSを作り上げたスタッフたち

スタッフ0日目(事前準備)

ある程度のことは頭に入れておこうと、行きのフェリーのの中で資料を何度も見返しました。

皆さんもお気づきかと思いますが、一夜漬けってやつです笑

会場に着くと、スタッフ同士で既に会話が。

遠方からのジョインであった為、4回準備されていたスタッフプログラムにも1回(オンライン同時開催の会)のみしか参加できず、知り合いがいない状態で入学式を迎えたぼっちのような感覚に笑

ただ、半年前に瀬戸内エリアであった別のイベントで、一緒にスタッフをしていた方と偶然の再会。救われました。。

全体の説明が終わり、ポジションごとにリハをしながら空いてる時間で会場を探検しました。

これは新鮮でめっちゃ楽しかった。

あれやって、これやってと次々指示が飛んでくる中での作業は大変でしたが、本番までに多くの人とコミュニケーション取れたのはよかったです。

正直そこの繋がりが励みに。

残念だったのは同じエリアメンバーが当日に1人いなくなっていたこと。会ったことない人だったけど、ちょっと寂しかったな。

スタッフ1〜3日目(本番)

担当がUPDATE Stageでリハが想定の中の想定だったことから、本番は別のステージを見本として見学。
結構要領よく覚えられた自信しかない笑

基本当日スタッフ2人で回してましたが、かなり企画スタッフの負担を軽くできていたようで、他の仕事に専念できてました。

感謝もされちゃって、ちょっとした自慢です笑

他の人たちに比べてあまり仕事が多くなかったことから、会場内を歩き回りました。

思ったよりもお客さんから質問されて驚いた。

大変だったのが、担当エリアの英語のセッションと別エリアの「IVS LAUNCHIPAD」。

英語は話せないので、話せるスタッフにバトンタッチ。話ているのを横で見てて、本当は会話ができると楽しいんだろうなと感じました。

やる気は出ても頭がついてこないのは困ったものです。

IVS LAUNCHIPADに関しては、MAとHQがバタバタしてるのを見て、自分も何かしなきゃと気づいたら動いてました。

正直、あれ対応するのすっごく大変なんですよ。
お客様に対する案内に齟齬もあったりして、自分のせいでもないのに謝りながら対応して。

自分にも拍手をしたいところですが、同じく自分以上に動いていたMA、HQには感謝してもしきれないです。


自分のことを拍手なんて言うものの、そもそも自分はUPなのでその場にいる人間ではないんです。

誰この人となってもおかしくない人間(自分)が動いてましたが、普通に対応してくれてました。

違う奴が現場に混ざっていたってことは内緒で笑

インカムつけてなかったので、おそらくバレますが。

長いようで短い3日間でしたが、無事やり遂げました。

このイベントを通して

このイベントを通して、多くの出会いと経験ができました。

普段から心掛けてますが、主体的に動くことの重要性。
指示されてないことをやって怒られたらどうしようなんて思う人もいるかもしれませんが、大体は責任が持てればやっても大丈夫です。逆に感謝されます。

ただ、重要なこと、本当にわからないことはちゃんと確認しないといけない。
これはやらかすと怒られます笑

それと、同世代の仲間ができたことは大きいですね。

休学中というのもあって、仲間を作ることってかなり難しいんです。まぁ、自分から作りに行ってない説ありますが笑

様々な思いを持って参画している同年代は、ある程度同じ層の人が多い為、話もしやすく共感もしやすい。

それに、スタートアップ系で同世代が集まることって九州ではほとんどないんです。

だからこそ、同じ世代の人と話できるのが嬉しくて嬉しくて。

それが大きかったです。

最後に

自分は当日スタッフとしてジョインしましたが、そこまでの準備は相当な苦労があったと思います。

IVS実行委員会をはじめとして、企画スタッフなど、何ヶ月も前から準備をしてくださった方々には本当に感謝しています。

来年もまたIVSのスタッフとして関わりたい、そう思えるイベントでした。

改めて、自分に関わってくださった皆さんありがとうございました。


追記

実は、IVS後この曲が頭から離れません。

というか、犯されてます。

ということでぜひ皆さん、相当聞いたと思いますが、この曲を聞いて思い出しましょう。

UPメンバー
仲良くなったホスピタリティ
半年ぶりの瀬戸内メンバー
褒めまくってもらいました
仲良くなったスタッフ
安定の北九州メンバー
みんな楽しそう
これ見た時はアナログすぎて驚いた
IVS完

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