地理

プレテスト2回目 
低日季 冬 
高日季 夏
日本の東北地方の太平洋側で夏にやませと呼ばれる湿った北東風が吹くと低温と日照不足がもたらされる
丸太の輸出が最も多いのは,インドネシア❌
⭕️ニュージーランド
インドネシアは,丸太の輸出が1970年代に禁止された
エルニーニョ現象の影響でかんばつや、火災により森林が消失されているのは,オーストラリア

主な農作物の生産量
1位 トウモロコシ バイオエタノールや家畜の飼料にもなるので 需要が拡大

2位 キャッサバ
3位 小麦
4位 米
5位 雑穀
イスラム 豚肉無理
ヒンドゥー 牛肉無理 やけど牛乳は,神の贈り物として受け取る

ハンガリー 異なる五族地域から移動してきた民族の子孫が移住している
アイルランド 固有の言語を有し特定の宗派を信仰する少数民族が移住している
ユーゴスラビア 言語宗教が異なる世界的大国の支配を受けた
集落は,基本日照時間が多くなるように建てられる
太陽は,東から南を通って西に進むから
建物も,南向きになる

ライ麦 冷涼地での生産 数が少ない
トウモロコシ 温暖な気候が良い
冷涼な地域に偏りが見られる ジャガイモ
小麦は,生育期は冷涼湿潤 成熟期は高温乾燥
ただし,痩せた土壌無理

https://kotobank.jp/word/エルニーニョ-37783

南アメリカのペルー、エクアドル沖で数年に一度、熱帯系の温暖水が突入する海洋の現象。この海域は南大洋(南極海)から北上する寒流のペルー海流(フンボルト海流)が流れており、また岸近くの冷たい湧昇(ゆうしょう)流もあって水温は低い。ここに赤道反流系の温暖水が突入するのがエルニーニョである。これが一度おこると、海洋的には異常高温水が広がり、気象的には海岸にごく近いペルー内陸部に豪雨、洪水をもたらす。海況がまったく変わるため、魚類、プランクトン、とくにカタクチイワシ(アンチョビー)の量が激減し、それを餌(えさ)にする鳥類も死ぬか飛び去ってしまう。世界有数の水産国ペルーにとって大きな海洋災害である。この現象はクリスマスのころにおこることが多いところから、現地では昔からエルニーニョ(スペイン語で幼児、英語でChrist Childの意)とよばれていた。

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