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はじめまして…私こういうものなんです…何卒宜しくお願い致します…

はじめまして。木佐貫健(キサヌキタケル)と申します。

初めてnoteというものに挑戦してみたものですので、不安とドキドキからタイトルに … が多くなってしまいました…

まずは記事を読んでくださる方に私のことを知っていただきたいと思います!

プロフィールにもある通り、関西大学を卒業後、理学療法士を目指して専門学校へ入学します22歳です!まだ大学は卒業してないんですけどね…笑 

中高と野球部に所属し、白球を追いかけていました!中学校の野球部の2個上先輩にはプロ野球選手になった方もいたし、同学年には現在も野球で世界と戦っている同級生もいます。そういったレベルの高い選手がいた野球部が僕の野球人生が始まった場所でした。そこでは、ザ・野球部という感じのイカつい先生もいたりと新鮮な刺激をたくさん受けました。

しかし私が野球をする中で悩まされ続けたのは「怪我(スポーツ障害)」です。成長期が終わっていなかったころは、リトルリーグショルダー、野球肘、高校生の時には原因不明の腰の痛み、そして身体への障害ではありませんが、イップスも患いました。野球は大好きだけど、満足に野球ができたかと言われれば決してそうではありませんでした。

そんな怪我ばかりしていた僕をケアしてくれた1人の先生がいました。その先生は、現在でもお世話になっており勉強会やトレーニングを通してたくさんのことを勉強させていただいております。その先生が僕の目標であり、トレーナーを目指したきっかけをくださった方です。

僕はスポーツについて、特に自分が苦しめられたイップスを研究するために現在の大学へ入学しました。卒業研究ももちろんイップスについて研究を行いました。そして、次はさらに学びを深めたいと思い、理学療法士の専門学校への進学を決めました。

最後に趣味は…筋トレです。トレーニングが大好きです。大会とかにも出てみたいって思ってます。


長くなりましたが、ざっとこんな感じです。もう少しだけお付き合いをください。


突然ですが、僕が目指すトレーナーってどんな人だろうと…

①怪我を未然に防ぐことができる

②怪我をした選手でも、目を輝かせながらリハビリに取り組んでくれる

③選手が競技をずっと好きでいてくれる 

これが僕が目指すトレーナー像です。特に③は携わってきた選手のみんながこう思ってもらえるようにしたいです。先述したトレーナーの先生はまさにこういう方でした。僕が怪我をした時でも、治すためだけではなくプレー復帰のために何をしたらいいか、そして、怪我をして満足に動けていない時でも少しいいところ、改善点を見つけてそれをすごく褒めてくれる。そんな先生です。僕はそのリハビリの時間が大好きでした。怪我やイップスで苦しくて、いっそ辞めてしまいたいって思ったこともあったけど、そこでリハビリに取り組んでいるとその気持ちが楽になるんです。だから、今でも、野球が大好きです。

怪我は苦しいです。好きだったはずのことが嫌いになりそうになります。そう言った時に、身体だけでなく心のケアを必要とする選手、アスリートは沢山いると思います。そういう方たちの役に少しでも立ちたい、助けになりたい。だから僕はトレーナーになります。

タイトルはあんな感じでしたが、はじめての投稿なので、僕の結構熱い想いを綴らせてもらいました。


まだまだ初心者で、拙い文章になると思いますが、これからもお時間が許すときに少しのぞいてもらえると嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



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