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アスティカシア全校集会 水星の魔女フェス 2023/8/6開催 夜の部 グエルとラウダ中心

これは2023年8月6日開催、アスティカシア全校集会 水星の魔女フェスの私的な記録です。記憶をもとに編纂しているため、内容が違っていたり誤ってている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
8/12追記 これらは8/9に個人的に開催しましたジェターク後夜祭にご参加いただきました皆様から御提供いただきました情報にも基づいて作成しております。その節はありがとうございました!記事の責任は変わらず武男個人にございます。よろしくお願いいたします。


声出し練習


ラウダが出てきて声出し練習をするんだけれど、「ペンライトは赤。兄さん、最高~!と言うので続けるように(うろ覚え)」と言われ、「兄さん、最高~!」を叫ぶけど「声が小さい!もう一回だ!」と言われてもう一回。「昼の学生の方が声が出ていたぞ。もう一回!」ともう一回で計三回声出しする。三回目では画面下で「兄さん最高~!」の赤文字黒枠の太い文字がニコ動みたいに流れてく。

朗読劇


大雑把な流れ
グエルとラウダがキャンプをするところから始まる。
スレッタの頼みごとのためにキャンプを後にするグエルが面白くないラウダ。せっかくゆっくりできるのに+スレッタの頼み事+グエルがよからぬことに巻き込まれるのではという疑心暗鬼に、グエルを止めようとする。しかし約束を違えたくないグエルはラウダに行かせてくれるよう懇願するが却下される。
歩いていくグエルに追いついたラウダはグエルに「集会ならここでやればいい!」と駄々をこね、グエルの名場面集の振り返りを始める。途中で止めて、ラウダの気持ちは嬉しいがやはりスレッタの約束を違えるわけにはいかないとグエルはラウダを振り切って走り出し、ラウダは慌てて追いかける。
グエルは先に楽屋裏にスレッタと同時辿り着く。話していると、ラウダが息を切らせながら辿り着く。スレッタとグエルの間に割って入り背にグエルをかばう。スレッタとラウダ、どちらも一歩も譲らず、どちらかを選べないグエルはどうしたらいいんだと崩れ落ちる。代わりに決闘を提案し立会人になったのはチュチュで、立会人ではないグエルはプレイヤーとして決闘に参加。
決闘が終了したが敗北し途方に暮れるスレッタだったが、ミオリネが残り時間を確保して「株式会社ガンダムの社歌を歌う」を行う。始まってすぐグエルがいないことに気づいたラウダが舞台からはける。入れ違いに現れるグエル。最後にシンバルを鳴らす。
二回目が始まる前、ラウダが現れてグエルに何をしているのかと尋ねると、グエルはラウダも一緒にやろうと誘い、ラウダは快諾してシンバルをもってきて一緒に鳴らす。

ラウダがコーヒーを楽しんで(マグカップを持って万感の思いで目を閉じて顔を上げてる)グエルがそれを優しく見つめて(目の前のテーブルにはキッシュ二人分)いる新規絵。背後にはキャンプが立ててあり、二人ともそれを放置してスレッタのところへ行く。

ラウダキッシュを食べて「ハフッホフッ兄さんのやけどするほどの愛を感じる…!」吐息たっぷり。
大塚さんが阿座上さんを眺めながら食べる。というか、キッシュを食べる時はなんかこう、見せつけるみたいにちょっと近づいてたような。

ラウダ「とてもおいしいよ!」を遮るようにグエル立ち上がる。「キャンプは終わりだ」

立ち上がるグエルに戸惑いながらキッシュを飲み込んで「で、でも、兄さんの手を煩わせる(?)ようなことはもうないはずだ!ジェタークのモビルスーツえんぶ(演武?演舞?)ももう手配しているし!」「いや、スレッタに頼まれてな」「……スレッタ・マーキュリぃ?(すごい鋭い+怒りに満ち満ちた目つきで阿座上さんと逆方向を睨む大塚さん)「俺にしか、できないことだと(照れて鼻の下をこする)」

小声でぶつぶつと言っているラウダに「ラウダ…?」と様子がおかしいな~という感じで背中を向けているラウダの顔を覗き込もうとするグエル。反応しないで独り言を続けるラウダに手を伸ばすけど、「ああああ!」と大声を出されて、ちょっとびっくりする。結論として、「…止めないと。兄さん!…行っちゃダメだ」と昼の部とはまた違って、低い声カッコいい声、真剣な表情で阿座上さんを止めるラウダ。

キャンプの最後、「俺はもう逃げない!お前からも…スレッタからも!だから行かせてくれ!」とラウダに言うけど、「ダメだ」とぴしゃりと却下される。それに「ラウダ…」とちょっと嬉しそうな半笑いの阿座上さん。それに再び「ダメだ」と却下するラウダ。そしてまた「ラウダ…!」と嬉しそうに笑みを深めてる阿座上さん。しばしにらみ合い、「行かせてくれ!」と一歩踏み出して大塚さんの両腕をつかむ素振りで笑顔のまま頼むグエルだったが、「ダメだ。」とまたもや却下される。この時途中から暗転したのでもしやアドリブ?

スレッタとミオリネのヒストリーを振り返る会が、兄さんの名場面を振り返ろうが始まる。その際ラウダが、「全校集会ならここでもできる。僕が招いた(用意した?)ジェターク寮生がこれだけいる!(何かで呼びかけられて、客席が沸く)」グエル「うぉ!いつの間に!」どこかのタイミングで「兄さんの名場面を振り返ろう!」「だから、そういうイベントじゃないぞ?ラウダ?」(ちゃんとスライドができてる)

ホルダー時代のグエル、3話での活躍をラウダ「スレッタ・マーキュリーと再戦する兄さん!見事プライドを守り切る!」

6話のキャンプで「どうする、スレッタ・マーキュリー」の写真五枚。グエル「これは名場面なのか?」ラウダ「名場面だ」即答。

ボブ時代のグエルにラウダ「勤労に務める好青年の兄さん!僕が知らない間にこんな苦労をしていたなんて…!(まじまじと「すみません、まだ少しかかります!」のボブを見て)…つなぎも、安全帽(ヘルメット?)も似合ってるよ兄さん」グエル「もういい!もういいぞ、ラウダ!」

それでもスレッタとの約束を守りたいグエル「俺についてこい!」ラウダ「兄さん!?兄さん待って!」客席の左ではなく、逆方向の大塚さんの方の袖に行く。多分アドリブで、大塚さんがちらりと左の袖を見てから、阿座上さんのはけた袖へと走る。

スレッタの催し物を行うために集まっていた舞台裏にやってきて(グエルと違って息切れしてる)、ラウダ「水星女ぁ、ミオリネぇ!兄さんをこれ以上利用させない!」スレッタとグエルの間に入って(絵では両手を広げて、大塚さんは右手)「兄さんに近づくな!兄さんは僕が守る!」この時大塚さんが勢いよく来たからなのか、阿座上さんが一歩引いてスペースを空ける。

グエルをかばうラウダにスレッタが「最終話であんなに穏やかな顔してたじゃないですか!」と言って、ラウダが「それはそれ、これはこれ!!!!」と叫ぶ。

「スレッタとの約束からも逃げたくないが、ラウダの俺をこんなに止めたいラウダの思いからも逃げたくない。…俺はどうすればいいんだ!」と本当に崩れ落ちる阿座上さん。

昼と違いチュチュが立会人になったのでグエルも「俺も出る」と決闘に参加するんだけど理由が「ジェタークの血が騒ぐ!」

決闘のテーマは「(自分の考える)キャラがスクールアイドルになった時の口上」

大塚さんは「パイロット科三年、ジェタークアイドルのラウダ・ニールだ。…(無言不服そうな顔)。ファンサだと?むしろ僕の方が客席にいる「兄さん(強調プラストーンアップ)」からのファンサが欲しい!兄さん!!ウィンクしてくれ!!」(出演者みんな笑ってたし会場も笑ってたけど一切表情を崩さず堂々と立ってる大塚さん。完全にラウダだった)

古川さんだったかな?に「じゃあお客さんがみんなグエルだ。」誰だったかな?「グエルがいっぱい」と言われても反応しない大塚さん。

阿座上さんのひどい口上にも終わった瞬間拍手して手を伸ばしひらひらさせて讃え、跪き、立ち上がったけどまた確か古川さんに「ラウダにしかウケねぇよ!」と言われて手を阿座上さんの顔の側、カメラに入るようにひらひらさせて兄さんを讃える大塚さん。
グエルのアイドル口上「(裏声と鼻声(萌声なのかな?))キャンプ大好き御曹司、こーんな大きなステージで(両腕を広げて回る)、キャンプできるなんて身に余るぜいたグエル・ジェターク!(めっちゃ低いかっこいい声で右腕をぐっとしてキリっとした顔)」

君よ、気高くあれの前、チュチュが「ペンライトは青だ!」客が後ろを振り返る時に小さく阿座上さん「ラウダカラーだな」、それを聞き逃さず「兄さん…!」

最後のガンダム社歌を歌うのに、昼の部よりも早く兄さんがいなくなることに気づくラウダ。

社歌の一回目が終わってラウダがグエルをやっと見つけて「兄さん!何をやっているんだ!」に「俺にもわからん!でも楽しいぞ!ラウダも一緒にやろう!」と誘うグエル。なんだけど、この時出演者の人がちょっと吹き出してて、大塚さんが一瞬右往左往してたので阿座上さんのアドリブかも。でも「…うん!」と嬉しそうに返してシンバルを取ってくるラウダ。

グエルよりも小さなシンバルを渡されるラウダ。向かい合って立っていて、叩いた後の上げる手がグエルが右手、ラウダが左手、客席側の手。

休み時間


MC、阿座上さん、大塚さん、古川さん

ヤギミルクを絶対飲みたくない大塚さん。クッキーは食べたけど。阿座上さんと古川さんの感想と説得(阿「牧場が目の前に広がるような」古「全部飲み干すとヤギだなって」)にも負けない。

次にSlashライブが始まるので、阿座上さんがスタンディングと「次のペンライトの色はラウダカラー!」と宣言。ただし今回のラウダのイメージカラーは紫。古川さんだったかな?が「青色」と言ってくれたので、阿座上さんたちの中でラウダカラーは「青色」であると判明。
大塚さん「赤にしたい気持ちはよくわかる!」阿座上さん「ラウダカラーだぞ、ラウダカラー。」古川さん「もう俺いらなくない!?」

自己紹介で、先ほどのひどいアイドル口上を述べて「…役の阿座上洋平です!」と言ったら、グエルのアイドル口上に反応したのか、大塚さんがラウダになってまた跪いてひらひら手を振って讃えてた。

古川さんの自己紹介はアイドル自己紹介の流れを受けて「僕が欲しいのは一人だけだけど、今はみんながその一人だよ。」を自己紹介前に言ってた。

古川さんが自己紹介する前、ペンラがジェタークカラーになってて「俺もう帰りたい!」

最終的に「俺いらないよね!?」となる古川さん。

客席にグエルとラウダのうちわを持っている人を見つけてMCさんが大塚さんに「僕のはいいんだ!兄さんのをもっと高く掲げろ!!」と言う大塚さん。

生アフレコ


23話は「目を覚ますのは兄さんだ!!」から始まる。

回想までは本編と同じ。回想が一気にグエルがラウダを抱きしめるまでカット。それから「兄さん…?」「お前の言うとおりだ。みんなが、お前が、許してくれなかったらって」もカットで、ラウダが身をよじるシーンから始まる。それからは本編通り。

「父さんを殺した罪を~僕が…ラウダ・ジェタークが!」までの一連のセリフが、本編よりも深い声色。全体的に本編よりもゆっくりめでより悲壮感や決意を感じる。

「違う!聞けラウダ!」の前。ラウダのセリフが始まってから徐々に阿座上さんの顔が歪んでいって、違うの直前ぐらいに顔を下に向けて一度大きく首を振る。

「魔女に取り込まれた兄さんの代わりに、僕が、罪をすべて背負う!」の「代わりに」と「僕が」が本編では息が入って少し高かったけど、間隔がすこし狭くて低い声色だった気がする。

「ラウダ・ジェタークが!」も本編は苦しいからか語尾が上がって、切れたような印象だったけど、低い深みのある声だからか、切れた感じがなかった。

刺した直後、回想が挟まるけど大塚さんがずっと呆然とした、悲痛な顔で正面を見ている。

「俺はもう逃げない」が、本編だと「俺は!もう逃げない…!」という感じで逃げないが息が混ざっている声だったんだけど、「俺は、もう逃げない!」と口調が最後まで強かった気がする。
それで最後まで「父さんからも、お前からも!だから」まで強かったんだけど「……ガンダムなんて、もう乗るな…!」セリフを言う前の…で本当に泣きそうな顔になって、「もう乗るな」が息が大半の泣きながらの声に聞こえた。

二人ともこの時ほとんど台本を見ないで、大塚さんも「ごめん、兄さん…ごめん…!」の時も正面を見ていた気がする。

フェルシーが救助の何かを発射してグエルが驚くんだけど、その一瞬前しか見てなかったけど、阿座上さんがグエルのように笑っていたような?

白い消火剤?がディランザを覆っていくのを見て、すこし穏やかな顔に戻っていく大塚さん。