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2016 8.31 仕事部屋からの帰り / 最近運気が悪い

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ここ数日あまり良いことがおこらない。

先日のギックリ腰からどうもおかしい。

ギックリ腰は日に日に良くなって今ではいつもの日常をおくってるが、ギックリ腰になるちょっと前に引いた風邪まだ治らない。

先週末にキリン堂のおねぇさんに勧められた高めの薬を買って飲んで咳以外の風邪気はなくなったけど、ずっと喘息気味の日々を送ってる。

最近は年を取ったせいか咳による体力の消耗が顕著で、腰がよくなってもすっきりしない日々が続く。

今日はめっきり気温も下がって冬になってしまったので、仕事が終わって家に帰って暖房をつけてもエアコンが動かない。

電源は入るのだけど動かないからどうにも寒くてどうしようもなく、それでも数件のネット仕事を済ませたが、その間エアコンの電源を抜いたりしてリセットしたらなんとか動くようになった。

昨日まで普通に使えたのになんでだろう。

で、眠くて仕方がないけど深夜の2時ころになってようやく仕事部屋に向かった。

今は仕事部屋に着いてこの記事を更新してるのだけど。

仕事部屋は2階にあって2階の部屋に続く階段の踊り場に、何故か今日は生卵が潰れてて散乱してた。

なんか気分悪いなぁって思って踊り場から上がったところに仕事部屋があるのだけど、自分の部屋の入口の横のあたりにも生卵が潰れていて散乱してた。

仕事部屋の近隣の住人とは顔も合わせないしトラブルになったこともないから、特に嫌がらせってわけでもないだろうけど、誰だろ。

明らかに生卵が投げつけられたように潰れて散乱してた。

臭いも気になったし正直気持ちの良いものではない。

ここのマンションは一応は一週間に何度か午前中に廊下や階段などの掃除に来るので、週明けには掃除してくれるだろうけど。

こういう迷惑になることは勘弁してほしいものだ。


安い家賃ゆえ、そういう物件には頭のおかしなやつが集まってくるもので、精神が病んでしまって生活保護のお世話になってるような輩もこのマンションには住んでるのかもしれない。

深夜になると階上から毎日のように奇声が聞こえる。


そして不思議な偶然の一致があった。

今日の晩飯は自宅でインスタントの醤油ラーメンを2人前作って食べたのだけど、その時に生卵を入れようと思って卵を割った時に手が滑って生卵を床に落としてしまったのだ。

普段このようなミスを犯すような自分ではないのだけど、なんでか今日は手が滑ってしまい生卵を落としてしまった。

自宅で生卵を床に落下させてしまい生卵は床の上で割れた。


そしてその数時間に仕事部屋に行ったら、階段と部屋の入り口の横のあたりに投げつけられたように生卵が床で割れて散乱してた。

気持ちわるい偶然の一致に何かしらメッセージが隠れてるのでは?とさっきからこの事象を検証してる。


ギックリ腰になったこともそうだし、風邪も未だに完治せずにひどい咳に狼狽してるわけで、なんなんだろうか。


明日は気を取り直して撮影に行く予定だ。

一応は生駒あたりの山登りを計画中。

カラーで撮影しようと思ったけどモノクロで山を撮っても面白いかなと思って準備したのはリコーのGX100。

もっぱらモノクロ専用機として使用してるデジカメである。

最初はシグマのメリルで撮影しようと思ったけども、やっぱりモノクロの雰囲気を醸すにはリコーのデジカメが一番ええ感じなので、古いデジカメで頼りないけどもGX100を持ち出した。

一応はガッチリした三脚もナップサックに入れたのだけど、背負った時に重かったので小型の三脚に変更した。

高さはないけどもないよりはいいかとは思うし、使わない可能性もあるし。


とりあえず明日は早い目に起きられたら山に登る予定。

起きれなかったら淀川の河川敷まで自転車を走らせるか。


しかし妙に体調も悪く、運気も停滞してる。

でもこれを乗り越えたらきっと運気が急上昇するはず。


それと今日はアマゾンで麦を20kgポチった。

白米食べてると思考がぼやけるのでできるだけ自宅では麦がお多めの麦飯を食べるようにしてる。

先々週あたりに麦を切らしてたので、食生活も若干ズボラになってしまってたし、いろんな事がかさなって体調と運気の停滞に陥ったのか。


卵で思い出したけど、70年代のジャパニーズロックに「Flied Egg」というバンドがあった。

ドラムがつのだ☆ひろ、ベースが高中正義、ギターが伝説のロックギターリストの成毛滋のトリオのバンドである。

ユーチューブにFlied Eggの音源が上がってた。

70年代のブルース・ロックである。

レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジのようなフレーズを弾く成毛滋だけど、当時の日本のロック・バンドでこれだけ演奏できるバンドがいた事に驚く。

その後の高中正義とつのだ☆ひろの活躍は知られてるけど、成毛滋は音楽業界から消えて行った。

しかしこの成毛滋がある時、深夜のラジオでギター教室の番組を始めた。

それが伝説の「パープル・エキスプレス」である。

土曜日の深夜によくこの番組は録音して聞いてた。

右手のピッキングを手首のスナップと親指と人差し指の屈伸で弾くことを説明してた。

それとアンプはグヤトーンの真空管アンプを推奨してた。

この番組が日本で初めてロックギターのメソッドを本格的に教えたと自分は思ってる。

成毛滋の教則ビデオもその後発売されて、デモ演奏がすごくてぶっ飛んだ。


写真やアートの世界にも表舞台には現れないけど、こういう凄い人っているんだろうなぁ。

こういう人を中学生の頃に知ってしまったものだから、ある意味自分も今まで写真を続けてこれたところもあると思う。

さて、一眠りするかな。

明日、本当に山に登れるんだろうか。



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