稼いでから外注しようなどという思考は稼げないのでやめましょう

【ムービーを見た感想】
稼ぐためには他者との差が無いと注目されませんので、外注化は必要です。
外注依頼をするのは儲かるのに、日本人は外注下手が多いと気づきました。
日本人は職人気質が多いので、自分で低単価な外注先仕事をしたがります。

例えば自分で絵を描いて稼げてから、そのうち外注で頼もうは間違えです。
→他の人は職人歴30年など長期や、数万人もフォロワーがいる稀な絵師もいます。
 今ならまだこういうプロも安値で頼めるかもしれませんが、みんなが知りだすと
 価格高騰するかもしれません。時短は最大級の武器です。

 自分で絵を描くのも、動画のナレーションをしバズらせるのも、絶対に無理です。
 確率的に有力なクリエーターに外注した方が儲かり、無駄な時間も減ります。

※ただしトコトン売れそうな企画を、考えないと駄目で、これが企業=企画業の基本です。
 多くの人は「この高額なプログラミングソフトさえ買えば儲かる」とも妄信しています。
 これはそのソフトを買った時点で、やっとスタートラインに立てたということで、
 しかもそれよりは全外注し、むしろツールは買わない方がマシかもしれないです。

 脱サラの場合は、副業で稼げてから辞めるというのはありますが、ブームが来そうな
 直前で、サラリーマンをしているとブームを掴める時間も無く、儲からないから辞めよう
 というタイミングを掴む判断も必要です。

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