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現在の仮想通貨XRP(リップル)は押し目買いのチャンスか?

今年の7月前半に1XRP66円から急に115円あたりに急騰したリップルですが、8月21日現在には76円になっています。理由は以下です。

イーロンマスクが所有のビットコインを全額売ったのも、影響があると思います。FXと似ていて最大の主要通貨の米ドルが売られると、他のクロス円の通貨も売られます。

ただしこういう事はよくあるのと、リップル裁判も昔から言われ続けれいます。

リップルの中期のレンジ予想は1XRP 50円~150円という、為替と比べるとかなり広い範囲ですので、1日で10%の増減も当たり前な感じです。

また他の株や為替なども同様に、大きく上下して徐々に小さいレンジにしてくるのが、よくあるパターンです。

これはメリハリがあるボディーを見抜くような、服に隠されていると見抜けない難しさがあります。

やはりショックがあった時には、最初の段階では順張りのショート(空売り)をしないと、落ちるナイフを拾い大怪我するので、長い下髭になったらトレンド転換するという、基本さです。

ただし破産状態から億万長者に返り咲いたインフルエンサーなどは、最初は情報商材を売り、それを資金に最初は株(は一発ドボンが多いギャンブル)で、その後はFXでMT4などを使い、そしてボラティリティが激しいリップルで増やすという、典型的なパターンです。

しかしこの順番ではなく、個別株やBOは数十倍にも跳ね上がる事もあるけど0円にもなる丁半博打なので、よっぽど分る物しかしないや、他も専業トレーダーの様に、しょっちゅうすると、すぐに資金がなくなるので、たまのチャンスにしかしない方が良いです。

これをポジポジ病というギャンブル中毒な状態となります。今のリップルの相場は大きなトレンド転換が今年7月にしたので、逆張りしすぎると損をするかもしれません。

これは押し目買いかもしれません。ビットコインはそもそも数年前は10万円だったのが700万円に上がったけど今は370万円というのが、リップルの20円が200円に上がったけど、今は76円とは違うところです。

しかし数年前とは変わらないのは、ビットコインで多くの商品が、まだ買えないという所です。これは今ブームなPayというQRコード決済が、仮想通貨では出来ないという点もあります。

これ関連が出来る様になる、新興企業なトークン(仮想通貨の代替コイン)が出てきたら騰がるかもしれませんので、株の銘柄を選ぶように、草コインと呼ばれる、0.001円という価値な小さな仮想通貨のトークン探しをした方が良いかもしれません。

このような無名な銘柄が一挙に数十倍に跳ね上がる事もあるのです。しかしこれは広い海で小さな真珠などの宝探しに似た確率の低さです。また無料でトークンをもらえるエアドロなどもあるので、まずは検索するしかないです。

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