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株やFXなどの投資の基礎の心得

株とFX(外国為替証拠金取引)はメンタル(気持ち)が似ています。それは、「慌(あわ)てず」です。慌てて買うと高値掴みをし、慌てて売ると薄利益りしか得れません。

これを損大利少と言います。成功者などが言っている言葉は損少利大です。しかし最初のうちや慣れないうちは、この損少利大を出すのは難しいです。最初のうちというか、長い経験を得ても、運によりけりです。

損を少なくするためにするのは、すぐに利益確定をするです。しかしこれだと儲かりません。これは長期保有し枚数を増やすという「リスクを増やす」しか儲かりません。

しかし多くの人は投資リスクを嫌います。しかし投資をしない物価上昇などのリスクもあります。また投資をしないと、損をする恐怖が減りますが、ここが逆に怖いです。

なぜなら先ほども言ったように、物価は上昇しますが、給料や年金は減るので、買い物がしづらくなるからです。今でも新型ウイルスで物価が上昇するという、現実はいつ何が起こるか分からない状態なのです。

これは儲かりやすいチャンスを狙うしかありません。そういうチャンスの時は、多くの人はもっと状況が悪くなると思い、チャレンジしません。または早くチャレンジしすぎて、本当のチャンスの時にはチャレンジできる余力が無いのです。

これは結局は、過去のチャンスの状況を調べて、分析するしかないです。そして分析しても、記録しなければ忘れ無駄になります。こういう当たり前だと思うけど、やっていないことを見直すしかないです。

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