2023年3月22日(水)

今日までお店お休み。ただ今日は仕込みはしていた。仕込みのお供はもちろん「WBC決勝戦 日本×アメリカ」。頂上決戦らしい凄い試合を日本が制して、本大会の世界一になったのは素直に喜ばしい。先発はベイスターズの今永昇太。勝ち投手になったが、やはりこの大会は世界的に見ても大谷翔平の為の大会だったと思う。これはどう考えても動かせない。

ちょっととあるトラブル。なんかうまくいかない。そういう事は結構あるし繰り返す。繰り返すと書いたが、どれも個別に全然違う何かなのでケース対応するしかない。その都度心が砕ける。もう何もかも嫌になりそうに何度もなって、でもそれを経て今も生きているわけできっと大丈夫と言い聞かせている。

そんな流れで「シン・仮面ライダー」
ユナイテッド・シネマとしまえん。ここはいつも混んでなくて好き。それがビジネス的にどうなのかは気がかりではあるけどね。
さて話題の庵野仮面ライダーだが、面白いかというと微妙な映画だった。
だけど庵野秀明が何をしたいかはシン・ゴジラ、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||、シン・ウルトラマンと観てきて、本作シン・仮面ライダーと見て大体わかった。余裕あったら細かく論じたいけど今やそんな気も起こらず、こういう話好きな人と飲む機会があれば割と延々と話せるだろうな。

ちなみにつまらないかというとそういう訳ではない。アクションや各種デザイン、撮影・表現方法に面白みがあった。まさにそこが僕のこの作品からの庵野秀明論に繋がるところとヒントのようなことだけ記録しておこう。

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