東浩紀「訂正可能性の哲学」の『おわりに』を読んで。
今一番期待している本、東浩紀さんの新刊「訂正可能性の哲学」。
その発売を前にしてWEBゲンロンで「おわりに」が公開された。
「発売前に『おわりに』を公開とは、これ如何に」と思いつつ、せっかくなので手元のスマホで仕事しつつ読んでみた。
東さんが何故哲学の世界に身を置き、そして哲学に期待し続けること、そしてこれからのことが短い中に描かれていて、仕事中にも関わらず思わず胸が熱くなり涙が滲んだ。
おそらくこの本は東浩紀哲学の集大成になるのだろう。
今日五反田ゲンロン社で最速受け渡しイベントがあり、仕事終わってから行けばすぐに手に入るが、今日やりたい作業があるので郵送を待つことにした。
むしろこの文章を読んだ今は、自分の成すべきことを成すということに思いがジャンプした。
今日できる僕が成すことをやろうと思う。
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