BLAST HEAD／ONE

SONIC PLATE第7弾、1999年リリース。

（プレスシートより）

雑誌などに載るクラブやDJは、ほんの一握りで、まだまだ知られていない（店側があえてそうしているところも多い）いい店やDJが、おれの知らないところにも、たくさん存在していると想像する。

レゲエ／ダブを核にドラムン・ベース、ブレイクビーツ等を独自の解釈で表現する、ヒカルはもっと注目されるべき破天荒なナイスガイ。
テツはグループの頭脳的役割を果たしているように俺は感じる。
テツの繊細かつ野性的なプログラミングは一聴に値する。
テツの弟であるRCⅢは若さと、無限の可能性を秘めた真の天才かも知れない。

サウンドシステム対応、現場のVIBE（ライフスタイルも含めて）ビ
リビリと伝わる傑作です。

中里丈人

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『BLAST HEAD／ONE』 （SONIC007）

1. CHANT（FIGHT FOR FREEDOM）
2. SUPER DANK（1.2.3.4.HEY!）
3. SHIP YOUR CUP
4. STONE
5. SHIVA SHANTY
6. CHRONIC HOLONIC
7. BLAST YOUR HEAD
8. NEW GENERATION XXYZ（DANCING YOUR HEAD）
9. 200 世紀（THE 200TH CENTURYS）
10. KEEP THE BEAT

※クレジットは再発時<007N：ONE／BLAST HEAD>のものです。

PRODUCED BY BLAST HEAD
DESIGNED BY HIMITSU HAKASE（HIMITSU KENKYUJO）
PHOTO BY TAKE'
MASTERED BY KAZUNAO NAGATA（TRANSONIC）
EXECUTIVE PRODUCER: TAKE’／DUB SONIC（SONIC PLATE）

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