画材代支援プロジェクト
TAKEHIDE KURATA
第1回Jadif展 という大会の時の受賞作品、titleはstupid poetry 〜blue。2013年の作品、グアッシュで描いてます。
プロフィール
1977/6/25 秋田生まれ
現在43歳 男
第76回河北美術展 入選
第65回塩釜美術展 入選
第1回JADIF展 JADIF賞受賞
第15回世界堂絵画大賞展 入選
第5回宮本三郎デッサン大賞展 入選
第29回全日本アートサロン絵画大賞展 入選
32歳から描き始めていて、独学ではあるけれど、描き続けて気がついたら10年が過ぎていました。これからも、大会、個展、レジデンスや海外にも目を向けて進んで行きたい。
画材支援プロジェクトとは
「画材支援プロジェクト」は貴方のサポートで新しい作品が生まれます。作家へ画材代をサポートすることで、作品が生まれる前から、共に歩み、創作活動を応援し、作家の未来の夢を叶えます。そして作品制作に集中できるアート環境と、複数の作家をサポートできる環境を作り、美術界全体を活性化したいと考えております。
詳しくはこちらをご覧ください
どうして画材支援代を必要としているか?
働きながらも制作活動は続ける気ですが、今後、現在の大会への出品や個展に加え、アートインレジデンスや絵画での個展、等。したい事は尽きることがありません。現在はサイトや画廊等に飾らせてもらい、作品購入してくれる方もいます。さらなる飛躍をしたいので支援していただきたくてこのプロジェクトに参加しました。
支援金の使い道
画材、画廊代等
現在は月、2、3万くらいの画材代で主に油絵を継続しています。それに大会の登録料や額装、大きいサイズのカンバス、画廊代となるとかなりの金額になってしまいます。そのかかる金額を少しでもまかないたいと思ってます。
私は描く上でコンセプトというコンセプトは持ち得ていません。独学であるのもあり、観てくださった人が自分の作品から私の人となりを少しでも感じ取ってもらえたら嬉しいし、また、観てくださった人が少しでも心や頭やそういう感情的なものに何かを感じることができ、動き出すことができたら本当に嬉しく思います。そんなために描いている現在です。
slide /20号のカンバスに油絵の具,2019年の作品
Apartment /20号カンバスに油絵の具、2012年の作品
stupid poetry〜blues/20号カンバスに油絵の具、2019 年の作品
真夜中の虹/20号カンバスにコラージュ、2019 年の作品
distance/20号カンバスに油絵の具、2019 年の作品
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?