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Homecomings KBSホール~京都MUSE

ホムカミを堪能しました!と言う取り留めのない文章の羅列です

昨年12月の大さん橋ホールから始まり、年明け以降も蔦屋書店でのサヌキさんとのトークイベントと畳野さんの弾き語り、神戸でのSONO SONO企画、福井ワンマン、名古屋でのスリーマン、そして先日のKBSホール~京都MUSEまで、思えば、ここ最近はホムカミ関連のライブが続いていたけど、なるみさんの卒業式とアフターパーティーとで、一応の区切りがついた(わたし的にも)

"Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? February.10, 2024 at Kyoto KBS Hall"

KBSホールでのくるりとのツーマン、企画当時は10周年活動の流れの『点』であったライブだったそうだけども、結果的にバンドのひとつの大きな転換点を迎えることとなるライブ
そのライブを幸いにも福富さん側2列目あたりに位置取りでき、なるみさんのドラムプレイを間近に観て目に焼き付くことが出来た

Here後半からのゾーンに入ったかのような表情、続けてのShadow Boxerでのドラムの神様が降臨したかのようなプレイ、曲の最後に両腕振り降ろす際の表情がとても美しかった

ライブ前は1曲目とラストどの曲なのか興味津々でいた
結果はスタートがSongbirds、アンコールのI WANT YOU BACKでステンドグラスが開き、ダブルアンコールではもうこれしかないでしょのHURTS
HURTSは予定されていたのかどうか、気になってたけど福富さんのnote記事を読む限りでは、流れでダブルアンコールとなったら演奏しようとしていたぽい
HURTSのところも含めて、納得の選曲だった
そしてくるりは60分、ホムカミはワンマンに近い90分のセットリストで大大大満足だった

なるみさんは途中から涙が止まらなかったらしい、福富さんは意識的になるみさん側に振り返って演奏してたらしい、畳野さんは最後は後ろ振り向いたらダメだとの思いで前を向いて歌っていたらしい、ほなみさんも何やかやで泣いていたらしい

ライブがとても素晴らしく、その日は多幸感いっぱいであまり感傷的にはならなかったけど、翌朝になってなるみさん卒業がしんみりと

そんな中で、翌日深夜からは

SECOND ROYAL&カクバリズム presents
"Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor?" AFTER PARTY

直前になってアナウンスのあった京都MUSEでのアフターパーティーがとても楽しく、結果としてKBSホールと京都MUSEとでひとつのセットとしてドラムの石田成美さんの卒業式を終わることが出来た感じ
開催告知とともにすぐにチケット確保し参加したのが大正解だった

なので、パーティー以降のフワフワとした幸福感が未だ残っていて、今はなるみさん卒業の寂しさよりも楽しさが勝ってる状態
そんな場を用意してくれたホムカミチームに心からの拍手を送りたい

MUSEでは私がまだホムカミを知る前の『電飾キラキラのあの頃のオレら』なスペシャルなセットリストをフロアライブとして観ることが出来てとても嬉しかった

畳野さんがKBSホールでのくるりツーマンで終わっていたらキャパオーバーで…と言うようなことをイベントの終わりに話されていたけど、フロアの垣根なくみんなで楽しんで踊って、あっという間の夢のような一晩だった(早朝5時半のリルラ リルハ合唱は忘れることできない思い出)

Homecomingsはメンバー3人のスリーピース?バンドとなり、今後はサポートメンバーでのドラムとなる模様

4月には神戸SONO SONO、東京でのリーガルリリーツーマンと既にチケット確保しているライブがあって、これからのホムカミがどうなっていくのもとても楽しみ
そして、何かの折にヌッとなるみさんが現れて、当然の顔してドラムを叩く姿も時折観たいなと思っている

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